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骨董品を扱う夢と、たくさんの人が訪ねてくる夢

昨夜は19時頃に寝てしまった。真夜中に一度目が覚めたものの、すぐにまた横になり、そのまま朝7時まで眠った。

濃密な夢をたくさん見たので、もっと長く眠りつづけていたような体感がある。もしくは、一週間ほどまったく別の世界で生きていたみたいだ。実際に、わたしたちは夢を見ている間、異なる世界に生きている。それは、固形物である肉体と、わたしという個を離脱した”世界”だ。

一度目を覚ます前に見ていた夢の中で、わたしは骨董品を運ぶ仕事をしていた。扱っていたのは希少価値の高い古代の美術品類だったと思う。人から人へと骨董品を運んでいたが、ストーリーは覚えていない。どこかの場面に父方の祖母がいたような気がする。

別の夢では、わたしは自宅だという広い部屋にいた。夢の中だけの知人が二人宿泊中で、わたしは彼らにコーヒーを淹れようとしていた。そこでインターフォンが鳴り、かなり前に働いていた職場で同僚だった女性が訪ねてきた。さらに、部屋にも何人かの人が現れて、わたしは「なんだか急に忙しくなったな」と感じていた。

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