あさやけ

漫画を描き始めて、楽しいけど分からないことばかりで。だから歳をとっても、ずっとなんらか…

あさやけ

漫画を描き始めて、楽しいけど分からないことばかりで。だから歳をとっても、ずっとなんらかの漫画や絵を描いていたいと思います。

最近の記事

湯たんぽに注ぐ

寒くなってきて湯たんぽが欠かせません。 毎回なのですが、湯たんぽにお湯を注ぐ時に必ず注ぎ口にこぼさず入れることができません。 冬が終わる頃には注ぐ達人になっていたい。

    • 相手を思うことと、自分を思うことのバランスについて

      人のいいところは肯定できる。 自分のいいところはなかなか肯定できない。 人が喜ぶことはしたいと思う。 自分のために誰かが動いてくれるとありがとうよりも悪いなあと思ってしまう。 これって何だろう? なんで自分の時だけこんなに不安定何だろう? 人は得がないと動かないところがあると思う。 だとしたら、この考え方の得としては、 人に嫌われないように、好かれたいっていうのが私の考える得なんだと思う。 人に対しての配慮や気遣いばかりして、私のことは手もかけられないで放置

      • 子育て中の時空移動

        子供が不登校になって、時空を行き来をすることが増えた。 SFチックに聞こえますね。 私もこの感じ、なんて書いたらいいのかわからないのだけど、 今、目の前のことには意識を向けるけど、向けすぎていると学校行けていないことが辛いものに思えてしまう。直視しすぎて。 そういう時、先の未来を想像する。 なかなか自分の思ってることを言葉にするのに苦戦していたり、 必要以上に情報を拾いすぎるアンテナの影響で心身疲れちゃったり、 溜め込んじゃったり、 小学生のちっちゃな息子。

        • さっきご飯作りながら思ったこと。

          生きてると嫌いな人が何人かできてしまう。 その嫌いな人が何の前触れもなく頭をよぎってしまう。 関心持ちたくないのに持ってしまう。 そういう時、私は嫌いな人より幸せになることを自分に静かに誓う。 例えば、誰かに嫉妬したとする。 嫌いなあの人より幸せになる為には嫉妬心をドロドロに煮詰ませて嫉妬に足を絡め取られるのが得策か? 嫌いなあの人より幸せになる為には嫉妬心を好奇心や興味関心へつなげた方が得策か? そうやって幸せになる選択に嫌いな人への感情を再利用する。 比べ

        湯たんぽに注ぐ

          距離感モー

          子供と親。 どうしたって距離が近い。 その距離感が心地いいこともあるけど、困難な時もある。 子供と親。っていうのは私の子供と自分が親っていう話なんだけど。 何か問題が生じた時、ちょっと子供と距離を保ちたくなる時がある。 でもそれを子供には知られない形で。 この前試したのは、この子は実の子ではないっていう設定。 姉が亡くなって(私に兄弟はいない)残された子供を妹の私が引き取って面倒見ることになった。関係性は姪っ子になるわけで。 甥っ子なので血の繋がりはあっても実

          距離感モー

          漫画描きで始まり漫画描きで終わる

          今日漫画を描き始めている。 一日一コマって思っていたけど、結果楽しくなって下書きだけど一枚完成した。 今からさらに下書きを原稿用紙にトレースしていく。まだ今は下書きみたいな段階。 相変わらずのスピードの遅さに笑っちゃうけどまあいいの。 だって気づいたら一枚描きあげたんだから。 悔いがあるとしたら、下書きの下書き段階の風景がなかなか良い感じに描けてしまって、下書きの風景を上回ってしまった感じ。 ネームは書き込んじゃダメだな。分かっていたけどやってしまった。 こうな

          漫画描きで始まり漫画描きで終わる

          答えに一番近い答え

          学校の行事に出たくない、休みたいという息子。 無理に行かせて前みたいに途端に学校に行けなくなるのではないのかと心配する私。 無理はさせない。でも、できるところは後押しする。 この加減が本当にむずかしい。どうしたら良いのか。正解はなんなのか。 まるで分からない。 と言うことを相談したら、 分からないって言って良いんですよ。っておっしゃってくださった方がいた。 そうか。 誰も答えは分からない。でも答えに一番近い答えを持ってるのは多分息子。 お母さんも分からないっ

          答えに一番近い答え

          旅の前日

          娘と荷造り。 明日から修学旅行。 荷造りしながら話をする。 持ち物に名前書いた? お小遣いは準備した? 酔い止め持ってかなきゃね。 旅行用のシャンプーボトルに間違ってリンスを入れてしまったり。 何やってんの〜。 って笑い合ったり。 なんか、とっても楽しかった。 この子が独り立ちする時はこんな感じで身支度を一緒にするのかしら。 なんて幸せな瞬間がこの先待っているんだろう。。。

          プチ引っ越し

          三日ほどお休みしていたノート。 朝、かじかむ指でキーを打つ。 昨日、引っ越しをする。 元家にリフォームが入っていたので、しばらく他のところに住まいを借りて過ごした。 約一ヶ月半ほど。 昨日帰ってきて、元家はやはりホットする。。。 元家にそこまで強い執着はなかったけれど、離れてみてこの家の良さが分かった気がする。 この家のここが本当に良い!って声を大にして言いたいところはないのだけれど、 なんなら、この家のここ、もうちょっとこうだったらなあが出てきたりするのに、

          プチ引っ越し

          いっぱい、いっぱい

          時々泣きたくなる時がある。 日々やらなきゃの上に積み上げられたやる時が来たものたち。 ドッキングによって自分がパンク寸前。 そもそも、体調が万年悪いのでできることも限られてくる。 それでもやらないことには進まない。 やったあとはへとへとになってる。 でも、今回はちょっと違ったかも。 同じことをずっとはしなかった。 いいところで切り上げて他にやらなきゃいけないことに着手して。。。 もうやりたくない!ってなる前に切り上げるのが良かったかも。 そろそろ疲れてきた

          いっぱい、いっぱい

          日食さん

          やる気がいまいち出ない時、力が欲しい時。 音楽をきく。 そう言う時は決まって日食なつこさんを選曲する。 流れてきたのは  必需品  て曲。 イントロが流れ出す。歌い始めようとした瞬間に主人が口ずさんだ。 この曲いいよねえ。と一言付け加えて。 いつのまに好きになってくれたんだろう。 自分が好きなものに身近な人が興味を持ってくれるのは素直に嬉しい。 つい音量を上げてみた。 でも、歌詞はしっかり覚えてないらしく、ふふふん♩とハミングが続く。 それでもいいの。

          知ったつもりでいたけれど。。。

          人の意外な一面。 こんなことが出来るなんて! 今回息子のことでそんな気持ちになった。 息子は初めて会う人にはとんでもなく人見知りを発揮する。 そんな息子なのに、祭りのイベントがあった際、商品を売る仕事を頼まれた。 すると、大きな声で練り歩きながら商品を売り始めた。 なんの迷いもなく、それはそれは大きな声で。 こっちがついつい照れちゃってトイレに行ってしまった。 トイレから出てきたら大きな声が続いてる。 ただただびっくりしてしまう。普段人前や学校ではおとなしい

          知ったつもりでいたけれど。。。

          休みの日

          今日は休みなのでノートもお休みしようかなあと考えていた。 考えていたんだけど、結局今日何があったかなあと振り返ってやっぱり書き出した。 休みの日の一日は平日以上に早い。 家の家事をやってるうちに1日が終わってしまう。 自分のために使う時間はほぼ皆無。。。 と思ったが、そういえばとっていたドラマをみたんだった。 ドラマを見ながらニヤニヤしたり、眉間に皺寄せたり、時に涙したり。 定点カメラで表情撮っていたら面白そうだなあって思った。 明日は日曜日。やっぱり忙しい。

          創作する

          漫画を描いてると、自分の思ってること漫画にできるっていいですよね。楽しいですよね。って言ってくださるけど、 楽しいのかどうか正直わからない。 楽しいと言うより、書き切った時はほっとする。ちゃんと最後まで描けたな。って。 書き切ることが目標になって、果たして楽しむってことが後になっていないかな? 私はプロではなく趣味の領域ですればいいのだけど、一度スイッチが入るととんでもなくのめり込んで、そのことばかり考えてしまう。 そうすると、家のこと、家族のこと、後体調管理がそっ

          漫画描き準備始める。

          趣味で時々漫画を描いている。 漫画の下書きが完成したので、近所に写真撮影に出かけた。 黒いタートルと黒いズボンに深めの帽子とマスクをつけていたけど、怪しい人に見られると行けないので、上着に白シャツを着て出かける。 それでも怪しい片鱗があって、おまけに街の写真撮ってるからもっと怪しいだろうな。。。 通報されたらどうしよう。ヒヤヒヤしながら写真を撮る。 写真の映像を漫画のコマに書き起こすのが好き。 人の動きも一コマ一コマ描いて行くのが楽しい。デッサンするのは楽しい。

          漫画描き準備始める。

          お仕事

          子供は上手く学校に行けていません。 行ってみたり、休んでみたり。 4時間行けたり。一日いることはなかなか難しい。 そんな中で、親子ともども、相談機関で相談していて、とてもお世話になっている方々がいる。 初めの頃は相談してはいつも相談員さんのくださる言葉に涙。 頑張ってますね!って言葉に涙。 ほんと泣いてばかり。 こんなに泣くことを我慢していたのかというくらい人目も憚らず涙。 でも、泣くとなんだかスッキリして、数分後には笑ってる。 改めて思うのです。なんてすご