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私たちは支え合ってる

Hundreds Colorsです。
今日の学び直しは「弱さをだす勇気」がキーワード。

本業では、組織開発とか企業文化の統合とか、理念経営の推進とか人の内面に関わる仕事をしている。

強がっちゃうことが私の悩み

私の悩みは「弱さを表現できない、どうも人に頼れない」だ。

一方で、強さは「複雑な問題でも、とにかく私が整理して二度と起こらないように解決するから任せてほしい」というものを持っている。

でも、強くありたいと思うから、弱さ=自分の背中を見せたり、自分の感情は表に出さずに耐えている。

自分でも好きでない癖なのだが、「勝手に分析して、判断してしまう」。信じたいけど、みんなのために「本当か?確認させて!」と気がついたら考えている。

ところが、今日の大収穫は「判断しなくて良い」という体感を得られたこと。

どうしてかというと、次にある私の1日の流れを読んでくださーい。

DiSC×禅×ビジネスモデルキャンバス×経営学

今日は門前仲町にあるHRD社でDiSCを学び取り、多摩大学大学院がある品川で禅と経営学を学んだ後、21:30過ぎの心地よい揺れの山手線に乗っていた私の頭に降りてきた言葉は禅の言葉にある「全機現」。この言葉が意味するのは、みんながいいところを出せているんだよ、活躍できるんだよっていいう話。
本来の私は、「みんなが活躍できている状態が好きなんだ!」ということを取り戻した気がしました。
未熟な私でもお話してくれたり、ご飯食べてくれたりするみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ビジネスモデルキャンバスで、どうしたら人間関係で悩む人の解決に貢献できるか?が浮かんできた!WoW&Aha!!!が心地良かった。

みんなに感謝!

もっともっとみんなが大好きになった!

「ブワーッて熱く熱く私に話してくれる方」も、「そんなに急がなくてもいいじゃんと優しさを与えてくれる方」も、「目的地はあそこだ!あとはよろしくって私を信じてくれる方」も、「しっかりやりたいから論理的に教えて!という方」も、支え合っているということが心のそこから体感できたのです。
自分とは異なるスタイルのみなさんの胸を借りて対話できて、支えてもらってるんだということが視覚的に見えた気がしました。数え切れないくらい"Aha! moment"があった。

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