ビジネスはマラソンと100m走-ビジネスの本質論について話します-

2024年1月12日 16:20

ヨシダソースの吉田会長、マツダミヒロさん、石尾ミミさんなど有名な方がご登壇されていましたね。
売上は全部、北陸の震災に寄付するというアーカイブ購入がありますので見逃してしまった方は、こちらからご確認ください。

ハンドメイドやっているのでオンラインショップやってみますなど、とりあえずビジネス始めますという方が多いですが、その9割ビジネスをたたんでいるのが現状です。
ビジネスが10年もつ人は、全体の1割しかいません。

闇雲に始めるビジネスで、上手くいく例はほとんどないです。3年ももたない。
ビジネスは先読みしてく必要があります。

きちんとプランを考えますよね。

ビジネスも一緒なので、今回私はこのテーマでお話しました。

これがオンラインで講座ビジネスをやっていく時の地図・設計図です。
次に心臓破りの坂が来るんだな、ここが折り返し地点だなということが分かるんです。

最初、ビジネスを始める時はテンションが高く商品が売れると思っています。しかし、何よりも重要なのは全体像を把握するということ。
私は最低でも10年、20年、30年とビジネスを続けてほしいので、いかに次に何が起こるかということを把握しておくことが必要です。

全体像が分からないとゴールが決まっていないマラソンを走っているのと同じです。
それはできないと分かるのにビジネスでは、やっちゃっているんですね。
走り続けて疲弊して、辞めてしまう。
全体像が分かっていると、無茶しないわけです。
次に何が来るか把握してビジネスをやっていく必要があります。

映画の『キングダム』を例にしますが、どの戦いでも戦略・戦術ありきです。

全体像としてコース概要が分かるから、その中で自分は何をやろうという短期目標が立てられます。

そこから、どうやったらできるか？と考えていきます。

これからはチーム戦です。
オリンピックの選手で、1人で練習してメダルを獲得した人はいません。
必ず監督やコーチ、チームメイト、スポンサー企業など、みんなの力が合わさって偉大なことができます。

1人だと早く行けるけど、みんなで行ければ遠くまで行けます。

短期的な目標を実現するために、重要なことがあります。
今月売上100万円ほしいとしたら、バックエンド50万円の場合2件の成約で良いですよね。このようなアクションプランが立てられます。
ここまでアクションに落とし込んでますか？これができて初めて、売上が立つようになります。

サミットのリターンに特典をご用意したのですが、売上の全ては能登半島の震災に寄付します。

自分のビジネスは何をしたら良いか分かるので、不安がなくなります。

マインドセットができていないから、すぐに諦めてやめていってしまう。マーケティングが分かっていないという問題ではなく、全てはマインドセットです。

まとめ

ビジネスをやる時は、マクロとミクロをきちんとおさえておくのが大事です。

⁡世界中どこにいても稼げる、グローバル✖️高収益ビジネスを学びたい人は、LINE登録を！
https://lstep.app/nYyOcek

マーケティングの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？