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お金に悩まされる人の特徴7選〜お金が尽きると夢が尽きる〜

日本では「お金」ってタブーの印象がありますが、私の住んでいるアメリカではお金についてオープンです。
まず、日本はお金に対する情報が少ないですよね。
20年前から賃金がさほど変わっていないのに、消費税や社会保障などが上がってきているのでそれは生活が苦しくなります。

では、ここからお金に悩まされる人の特徴7選をお伝えしますので、ご自身は当てはまっているかチェックしていきましょう!

やってる投資はほとんどなく銀行預金ぐらい

今はお金を銀行に預けていても、増えません。インフレでお金の価値は下がってきているので、100万円を預けていたとしても同じ100万円の価値がそこにあるかというとそうでは無くなってきています。銀行預金ではなく、積立NISAや保険など有効に使うのも1つの方法です。

株価を常に見ちゃう

株を投資するのであれば、長期で見ていく必要があります。
そうしないとちょっと株価が下がっただけで、ドキドキしてしまいます。

海外投資情報など情報収集能力不足

私はApple Cardを持っているのですが、このカードを持っている人は4月からApple Bankが使えるようになりました。
金利が1%もない日本に比べて、金利が圧倒的に高いです。

海外投資情報など情報収集能力不足

審査も無くオンラインで口座開設ができるます。更にApple Cardを使うとキャッシュバックがあるので、その分もApple Bankに預けられます。
これはアメリカにしかないので、日本にはまだ無いシステムですが私にお金を日本から預けて運用してくださいという方が出てきてもおかしくないですよね。
お金が溜まっている人は、とにかくこのような嗅覚が鋭いんです。

日本円だけで自分の資産を管理していくと危険な時代です。ただ、このようなシステムは本質的ではないです。

実際にお金に困らなくしていくには普段の行動が大事です。具体的には、こちらです。

入出金管理していない

お金が貯まる人は、入る額よりも出る額の方が少ないので自然と溜まっていきます。このバランスを崩しません。
保険の見直しをするだけで変わったりします。年を取れば取るほど、補償内容は薄くて良いんです。
基本的なところですが、入出金管理をしっかりとしましょう。

お金について学ばない

日本の教育が悪いのですが、お金のことを学ぶ環境が無いですよね。お金の勉強というと怪しいというイメージがあります。
やるべきことは、何かお金に纏わる良い話を聞いたら自分できちんと調べて裏を取ったり、セカンドオピニオンを聞いたりして、お金に対する筋力をつけていく必要があります。
お金アスリートとしての筋肉です。

お金は悪だと考える

お金ブロックがある方は、お金は悪だとか汚いと考えている傾向にあります。これがあると、お金をもらうことは悪いことだと思うので、ビジネスでバックエンド商品と言われる高額商品が売れなくなります。お金のリテラシーがないと、お金をいただくのは申し訳ないと値段を下げてしまうんです。

稼ぎ方や増やし方が分からないなど、お金についてよく分かっていないからこそ、良くないものだという先入観が入るので、稼いでいる人を怪しいと思ってしまう。そうすると、このような思考になっていきます。

世の中金じゃない思考

「世の中はお金じゃない」と言える人は、本当にお金を稼いだ一部の人です。生活に困っていなくてチャリティや寄付もできる余裕があり、不安が無い人だけが言えます。
まず、1回、お金を持ってみることです。お金を持っていないからお金を持っている人の気持ちが分からないのです。

世の中金じゃない思考

西野亮廣さんの「夢と金」という本は、マーケティングにも通ずる本なのでぜひ読んでみてください。

「お金が尽きると夢が尽きる」というキングコング西野さんの絶対知っていてほしい言葉

みんなお金が入ってきたら、使わないんですよね。
使わないということは、貯めるということだからいつまで経ってもお金の使い方が上手くならない。

貯金が無くなる恐怖があるという方は、増やす方にどんどんチャレンジしていかないと上手くいかないです。
もちろんチャレンジしていくなかで、失敗もあります。
実は私も、株や不動産で失敗をしています。しかし、お金のリテラシーは確実に上がっているので次の対応策というのが分かります。これは経験しなければ分からない、実践で得られる学びです。
投資をケチって預金だけではお金は増えていかないです。

お金はツールだから使わないと上手くならない

どんどん使うから上手くなります。水泳も、料理の包丁使いも一緒です。
お金はツールです。ツールは使えば使うほど、上手くなります。

お金がないと人は、追い込まれ不安になります。焦って判断を誤って、結果的に騙されて失敗するという負のスパイラルに入ります。お金の勉強は学校で教えてくれないので、自分で学ぶしかありません。

日本ではお金のセミナーに行くのも、隠れてコソコソする人も多いですよね。それは、お金に対するマイナスの思考や先入観があるからです。幼少期の親御さんの教育もありますよね。
今の若者は、物心ついた時から不況を味わっているので可哀想だなとは思います。
バブル崩壊、リストラ、賃金は上がっていかないなど、それは不安にもなります。また少子高齢化社会に拍車がかかっていき国の構造上成り立たなくなっていくので、自分で自分を守っていくお金が必要になっていきます。

しかし最悪お金が無くても、日本は生活保護という制度があるので素晴らしいなと思います。

会社であれば民事再生法を申請したら、借りたお金をリセットしてもう一度ビジネスを始めることができます。これは自己破産ではありません。

こう事も知らないと使えないですし、情報は誰も教えてくれません。
アメリカは積極的に学んで、良いと思っているところに投資していきます。

まとめ

自分でお金のディフェンス力をつけて、情報収集をして、お金の知識を増やしていく経験をしていきましょう。

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