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35回目の献血、行ってきた!

みなさん、おこんばんは。nokiです。

今日は久しぶりにこのタイトルで書くことができました✨
うれしい〜☺️

今日は成分献血のうち、血漿成分献血をしてきました。
事前のヘモグロビン量などの検査結果も無事クリアしていて、心の中でガッツポーズをしていました。

温かいココアを飲みながら、採血が開始。いつも思うのが、献血ルームやバスで働いていらっしゃる看護師さん、みなさん針刺すのがお上手すぎて痛くない🥺

それにみなさんいつ行っても笑顔で出迎えてくれて、終わった時もものすごく感謝をしてくださいます。
こんなに人生でお礼言われることないので、恥ずかしさを通り越して嬉しさの波が押し寄せてきます。

ここ最近、うつの波が襲ってきていた私には、嬉しさの波がうつを押し出してくれました。
ありがたい🙇‍♀️

なんなら、2週間後も行けるなら献血に行って、ポチャッコのピンバッチがほしい…。入院連絡がいつになるかですが、次回も狙おうかな…🧐

ポチャッコのピンバッチが欲しい。ただそれだけなんですが、なんだか元気でいられる魔法の様です。

久しぶりに献血に行ってみて思ったのが、やっぱり献血は私の生きるための目標、希望になってくれています。

それは記念品が欲しいというのもありますが、それ以上に私の血液が誰かの生きる希望になっているんだとしみじみ感じれる時間だからかもしれません。

日本赤十字社のキャッチコピーである「人間を救うのは、人間だ」に通じるものがある様な気がします。

今の時代、AIだとかの技術が飛躍的に進歩してきていますが、結局人間を救うのは人間なんです。
医療の現場を例えにあげますが、AIが診療の手助けになるかもしれません。でも、最終的な診断というのは人間しかできないものなんだと思います。

血液が人工的に造れないからこそ、献血事業があり、そこでいろんな人たちが顔も名前も知らないどなたかのために、自分の時間と血液を差し出す。
この、わずか70〜90分が誰かの命を救うし、生きる希望になるのだなと。

献血ルームで流れていた、輸血者さんからのメッセージ動画をみて思いました。

私の血液が、誰かの生きる希望となります様に🎋

私の七夕の願いです。

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