人の評価が気になりすぎる人へ
お疲れ様です。ヒューマン・ルブ代表の嫁田実です。
本日は周りからの評価を気にしすぎる人やそんな評価のせいで行動が狭まっている人について自分なりの考えや、そんな気持ちの自分なりの振り払う方法を少しシェアしようと思い書かせていただきます。
そんなことを言っている私も、だいぶ前は他者からの評価や意見が気になるほうでした。「これを実行したらあの人はなんて思うか、どう評価されるか。」「あの人の考えがわからないから要らぬことは言わないようにしよう。」といったようなことや、あの人に嫌われたらどうしようといった感じです。しかし、これは非常にもったいない思考だということに、そのあと気づくわけです。めちゃくちゃシンプルに行き着いた自分なりの答えは「言うやつは何をしても言う。」というものすごくシンプルな考えでした。要は自分側から考えを改めてみたんです。「人と過去は変えられない、未来と自分は変えられる」という言葉があるように、他者を根本的に変えることなんて無理ですし、変えようとする事自体それこそ時間の無駄です。(他者に気づきを与えることは出来ても思考までは操作できないという意味です)
それなら自分自身から変われば早いということで、上記の考えに至った訳です。
皆さんよく思い出してください。いませんか?自分の友達周りや職場に誰がなにをしようとも文句や物言いする人って。そうなんですよ、良いことしようが悪いことしようが言う人は絶対何か言うんです。そんな人達の事を気にして自分の行動が狭まるのって、なんか損した気分になりませんか?もちろん、そういった方は、何も行動しなければしないで、しないことについても文句を言ってくることでしょう。であれば行動を起こした方が絶対良いに決まっているという考えです。行動を起こさないとマイナスはあってもプラスはないと私は思っていて、この思考に至りものすごく気持ちが楽になりました。
もしも同じく周りの評価を気にしすぎて自分の行動を狭めてしまっていることに心当たりがある方がいらっしゃれば私のような考えもあるんだな~位で参考にしてもらえればありがたいです。
自己紹介では記載しておりませんでしたが、国家資格キャリアコンサルタント、第一種衛生管理者といった資格も所持しており、働く人の公私にわたったキャリアコンサルティングにも長く精通しておりました。もしも何かご相談事があるようでしたらお気軽にコメントいただければ幸いです。
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