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イデアの考察 手記   本多裕樹

イデアの考察断片   本多裕樹

存在論断片   手記形式


存在は光りの居場所であり、それはその実相は光りである。光の依存する穴があってそこから先に法則の世界がある。


光は神の体、光は存在の実相であり存在は光りの居場所。闇と光、これは光りが明らかになる演出で、闇のダークマターは生命の可能性を遍在させている。闇もまた光の居場所でありエネルギー源である。闇は燃えて光になる。闇、ダークマターは光りの燃料である。ダークマターは光りになる。闇は光りの燃料である。光は火であり、人間は火になる。火は霊的な存在であり光である。


存在は時間を住まわせる。存在は時間を養っている。存在も、時間も測定は不能であり、観た人がそれを意識すれば一定する。存在も、時間も、絶対的なものでない。存在も、時間も宇宙そのものである。他の場所に行っても、どこか別の星に行っても、他の銀河と星雲にいっても、時間と存在は違いがあり、時計は無駄になるだろう。時間は見た人にとっての個人的な世界であり、制約された存在次元である。そこは幻の世界であり、制約された夢である。そのようなバーチャルリアリティーが形成され、そこに世界がある。時間と存在はいたって量子的であり、光であり、光子世界であるのだ。われわれは制約された世界の幻に生活して人生を学ばせてもらっている事実を知ることになろう。

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