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僕を変えようとしない人たちが、僕を救ってくれていたんだ。〜不登校だった僕のはなし4〜

僕が大変な時に
僕を見守ってくれる人は
たくさんいたんだ。

姉・兄・祖父母や
塾の先生や塾の友達。

みんな僕を変えようと
しなかった。

「学校に行った方がいいよ」とか
言わなかった。

僕は学校にも行けない
ダメな子だと思っていたけど、

僕を変えようとしない
人たちが

「僕はただ学校に行ってない、
それだけで変わらないよ」って

そんな風に教えてくれたんだ。

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