宿題

土砂降りの雨音をBGMにふと考えたこと。

人生には、その時々、成長に見合った「宿題」があって、解答すると、次の宿題が出されるなぁと。

ちなみに、宿題とは？
「学校などで、家庭学習するように児童・生徒に指示される課題」の意味もあるけれど、
『未解決・未決定のまま持ち越された問題』
の意味合いがしっくりくる。

どんな宿題なのか、問題すら分からなかったり、答えが先に見つかったり、また、答えはすぐに見つかったり、数年越しに見つかったり、全く見つからなかったりもする。

1人で解答できるものもあれば、できないものもある。

でも、どの解答にも共通するのは、
「知って受け入れるまでが答え」
だということ。

「何を知るか？」が宿題。
その「何か」が分からず苦労するんだよね〜。

「知る」ヒントは、日常の至るところにあって、それを知って、体験(行動)することで、ようやく
「分かる」「実感する」

これが、「受け入れる」ということで、ようやく「答え」
になる。

じゃあ、現在の私の宿題は？

というと

「自立ってどういうことか？」を分かること。

これまで思い描いてきた精神的自立と経済的自立とは違う、「真の自立」があるような気がしてる。
それは、十人十色、一人ひとり違っていて、自分への信頼や、「これが私！」という揺るがない信念を持った状態である気もしている。

私の「自立」は、
「見たまま、聴いたまま、感じたままに表現し、在るものを損得なく与えること」

👆これが自立⁉︎とも思うけど、答えかどうかを確かめるのはこれから。
間違っているかもしれない。
合っていたとしても、受け入れるまで、一生かかるかもしれない。

でも、私に宿題を出しているのは私自身。

「答え＝知って受け入れる」までのプロセスを楽しんでいこう♪