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休日蒸発! オススメレシピ本まとめ

KindleUnlimitedでレシピ本を読み漁っていたら1日が過ぎました。現在体重83kgの大刀です。

今回はそんな、何冊読んでも実質無料のレシピ本を紹介します。リンクの性質上価格が表示されてますがUnlimitedに登録していればリンク先で無料になっている筈なので、確認の上クリックしてください。

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惣菜

和食、中華、洋食、なんでもありの惣菜本。気取ったレシピは少なくタイトルの通り「家族向け」のレシピが中心。丼で作る中国風茶わん蒸しは、地味に”す”が立ちにくいのでオススメのやり方。

タイトルの通り、並べて焼くだけのシンプルなレシピ集。オーブン温度と時間もレシピごとに明記してあるので非常に親切。最近は温度指定出来るトースターも多いのでオーブンを持ってない人にもオススメ。

”どれだけ効率よく、ラクして料理を作るか”がコンセプトのレシピ本。冷蔵庫と冷凍庫の活用法が最初に来るので新社会人、新生活の人向け。やれる範囲でやっていこう。バリエが広がる、の名の通り一つの食材から応用例が細かく紹介されています。

カレーやシチュー、スープなどの”つくりおき”中心のレシピ本。食材ごとの索引も本の最後にあるため便利。これから暖かくなってくるので、そこだけが心配か。

デパ地下惣菜の応用レシピ集。2015年刊行ということもあり”ちょっぴり古臭いオシャレ料理”感のあるラインナップにノスタルジーを感じる。そういうもの、なので紀伊国屋の生鮮食品推しが凄いけれど別に無くても作れる。

お菓子

フードプロセッサーを使いこなすとパンやお菓子作りは簡単に出来ますよというレシピ本。さあフードプロセッサーを使おう、その棚の奥に閉まって半年使ってないフードプロセッサーを使ってギュインギュインしよう。

北欧のシンプルなお菓子やおかずを集めたレシピ本。ヘルテイカーに出ていたパンケーキも載っている。食文化の勉強用に。

タイトルの通り、「タルトって難しいんでしょう?」いや適度に手を抜けばそんなこと無いですよ。というレシピ本。ただし生地が縮むので型に敷いた後は焼く前には絶対冷凍庫に入れること。

キッシュのようないわゆる”おかずタルト”中心のレシピ本。パーティ料理にも便利。後半に少しスイーツのレシピもあります。スタイリングも綺麗で眺めているだけでも楽しい。

チーズケーキは最もラクなスイーツの一つ。特に油脂分の多いケーキは焼成ミスも少ないので初心者向けです。この本も初手から”フードプロセッサーで全部混ぜればええねん”と言ってくれるのでとても信用出来る。チーズを常温に戻すことだけは忘れずに。

おつまみ

世界中のおつまみレシピを身近な食材で作れるようにアレンジ、特に難しい工程も無いので初心者にもオススメ。一方で本格的な味が好みの人には少し物足りないかも。ムサカやピロシキなどがオススメ。

レシピ+旅行記といった感じのレシピ本。こちらはスペイン側のバスクのお話。ワインが欲しくなるタパス満載。ガッツリとした肉・魚料理よりもひと口サイズのおつまみが欲しい人用。

家が小料理屋になるレシピ本。ビールも好きだが日本酒も飲みてえという人向けのレシピ。三章の小鍋系のレシピは特にオススメ。

赤ワイン好きにオススメ。ガーリックトーストやブルスケッタも美味いけれど流石に飽きてきたな……という人のレシピ拡張用に。

おにぎりを握る意味を問うレシピ本。レシピ構成はとてもよくジャンク味が多いので〆にも良いけどいかんせんおにぎり形状に握ると食べづらいものが多い。インスタ映えを狙わないならそのまま食べて大丈夫です。

薬味とタレのまとめ本。白米とコレがあれば飲みの〆には十分。春夏秋冬、4つのベースが紹介されているので飽きが来ない構成。どちらかと言うとマメな人向け。

有名どころは一通り抑えてある、書店によくあるポケットサイズの本。グラス片手に眺めるのも良いし、バーに行く前の予習にも。

最近は手軽に海外のビールを飲める店も増えてきたので、そういうところに遊びに行く前の予習に。デパ地下や酒屋のビールコーナーにも結構置いてあるので、挑戦してみるのも良いかも。


他にも一冊登録するとKindleは他の本も連鎖的に紹介してくれます。暇な休日にお茶菓子でもつまみながら献立を考えるのも良いかもしれません。
それでは。

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