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【断糖高脂質食ダイエット】厳格な断糖高脂質食ダイエットにチャレンジ!(9日で-4kg)

断糖高脂質食ダイエットに取り組んで1年が過ぎました。

1年で13kg以上の減量といえばかなりの成果だと思われる方もいると思うますが、私としては不満の多い結果でした。

それは食事制限であれもこれも食べられないからではなく、横槍が多く、思うように実施できない苛立ちでした。

コロナで会社付き合いでの飲食はなかったものの、家族サービスの旅行や親戚付き合いで断糖高脂質食メニューを実施できないシーンはちらほらあり、思ったような体重減少にはならなかったこと。金森重樹氏は2ヶ月で30kg近く落としたのですから、そこまで厳格にできなくとも、もっと早く落とせるだろう、1年後には理想体重に到達しているだろうと思っていました。

しかしフタを開けてみれば最初こそかなりのペースで落ちたものの、どんどん鈍化して、あれやこれやと邪魔が入って今だに適正体重範囲のすぐ外側をうろうろしている始末。極め付けは長期出張による完全に断糖高脂質食ダイエットが実施不可能な状況・・・

屋上へ行こうぜ・・・久しぶりに・・・きれちまったよ・・・・・・

断糖高脂質食ダイエットは他人に合わせていたら実施できないダイエットです。
もう二度と他人に振り回されない。長期出張も次があったら絶対に断ろうと心に決めつつ、今の条件の断糖高脂質食メニューを続けていても埒が開かないと、より厳格な断糖高脂質食ダイエットメニューを実施することを固く誓いました。

糖質20g前後から→10g以下に

これまで自身に課していた1日の糖質摂取量20g前後10g以下に抑えるとしました。
そのためのメニューも組み直し、これを守るようにしました。

その結果、長期出張で増えた体重は(不摂生による除草が合ったとは言え)9日間で3.9kg減というこれまでにない記録的な早さで減少し、とうとう適正体重範囲内である68kg以下を維持するようになってきました。

ダイエットは己との戦い・・・だけではない

よくダイエットは己との戦いだと言われます。確かにそうでしょうが、実際にはさまざまな事情で邪魔が入ることは多いと思います。人付き合いでの飲食などは避けられないケースは多いと思います。期間や順調な結果を求めないゆるいダイエットならそれでもいいでしょうが、とにかく1秒でも早く結果を出したい場合は心を鬼にして付き合いを断ったり、より効率を求めることは必要だと思います。

そいういことに気づかせてもらえた意味では出張は無駄ではなかったのかもしれませんが、もう二度とごめんですね


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