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エリザベス・ニコルソンさんのハートチャクラのセミナーを受けました。

 漫画家の藤堂(フジドウ)です。
 今まで、たくさんの視える方、感じる方にお会いしましたが、本物だと感じても最終的にエゴの部分を目の当たりにしたり、私をコントロールしようとしたり、アドバイスが朧げでピンと来なかったり、一番残念なのは、わからない部分を『そうかもね』と誤魔化されてしまうこと(自分を大きく見せようと誤魔化したのがはっきりわかります。)

 それから、私が信頼できるスピリチャルな方は、わからないことは、わからないとはっきり言う人、というルールができました。

 スピリチャルを私の言葉で言うと『想像やイメージの世界』。
頭の中で漫画のキャラクターやストーリーを作っている部分の脳にとても近いところにあり、
例えば、以前、怖い道を歩くとき大きな天使に守られているイメージをした後、視える方にあったら、後ろに大きな木が視えてその木が天使に変わった。と何も話していないのに言われたことがありました。
 それから、想像のエネルギーは実態はなくても存在するのだな、と思ったことがあります。
 今回のハートチャクラのセミナーでも、その想像をフルに使いました。

 昨年から対人トラブルというほどではないのですが、人との出会いにピンとくるものがなかったり、自分が過去に傷ついたことばかりを考えていて、レイキを修得した頃のようなハートチャクラを開いた、温かい気持ちになかなかなりませんでした。

 スピリチャルを学んだ方ならわかると思うのですが
『何があったわけでもないけど、今とっても幸せ』という満たされた感覚がハートチャクラが開いた状態。
 嫌なことがあったり、傷ついたり、人に合わせて自分を押しころしていたりしていると心を固く閉じてガードしてしまう。
そうなると、猜疑心が先に出て出会いもピンと来なかったり、人の悪いところ苦手な部分を探したりして、自分から遠ざける方法ばかり相手にとってしまう。

 そんな自分のままでは、人に優しく接したり、余裕を持ったり
自分を愛したり、もしくは人にモテることも難しいと感じた頃、昨年末に2023年ニューイヤーチャネリングを受けた、エリザベス・ニコルソンさんセミナー情報が入ってきました!
このチャネリングも具体的でめっちゃ面白かったんです。(今回そのお話は割愛)
しかもセミナー代が8000円!安ッ!!

 この手のセミナーって3万とか軽くとるのに、肝心な部分は誤魔化されてモヤモヤして終わるイメージだったのですが(正直なことを言うと、今まで世界の真髄のような肝心な部分をはっきり教えてくれたものはレイキだけでした。)

 エリザベスさんのハートチャクラの3時間のセミナーは、はっきり答えがありました。やり方もありました。しかもこの情報はシェアして一向に構わないとのこと。でも、言葉や文章では伝えるのが難しいので部分的な紹介しかできませんが、特別で有意義な時間になりました。(8000円は安すぎる!!)
 録音もOKなので、瞑想部分を編集して定期的に聞きながら瞑想しようと思ってます。

 では、どんなセミナーだったのか。
気になりますよね?
 簡単に言うと、たくさんのいろんな瞑想をしました。

 YouTubeなどにもいろんな方のチャクラの瞑想があります。
スピリチャルを勉強し始めた頃はそれを使って瞑想をしてました。今まで受けたチャクラの瞑想は、それらと大きな違いはありませんでした。

 しかし、エリザベスの瞑想はより具体的というか一つずつ構築していくような感じ。

①自分のオーラのプロテクトの瞑想
ハートチャクラを開くと、良いエネルギーも悪いエネルギーも自分のオーラの中に入れてしまいます。
 人混みに出かけると、翌日の午前中まで疲れてしまったり、それってすれ違う人に自分のエネルギーをあげたり、逆に負のエネルギーをもらってしまうからのようです。
だから、疲れないように、傷つかないようにと心を閉じてしまいます。

 ハートチャクラを閉じる原因は、人対人のリレーションシップ。
よくよく考えたら、自分の話を100%理解してくれる人なんてこの世界には1人もいないのですよ。
 しかし、私は学生の頃からの友人に1人、私を100%理解してくれる親友がいたため、東北の震災の後、意見の相違が生まれて彼女と疎遠になってから、理解してくれる人を探してしまう癖がついていました。
 大人になってからの口癖は、知り合いは多くても友達はいない。
はい、ハートチャクラ閉じてますー!
 そんな私の閉じたハートチャクラをこじ開けて入ってくる星座がありまして、初対面から距離が近く、心を開いてゼロ距離になり、信頼すると逆に振り回されて疲れてしまう。これ私限定の偏見かもしれませんが、蟹座の男女にそんな経験を4、5人ほど受けてからは、蟹座と聞いただけで、距離を置くクセもつきました。

なので、自分のオーラの周りにプロテクトをつけること。
これが大切になるんです。

まずは、オーラの汚れを天使に取り除いてもらいます。
プロテクトが得意なのは大天使ミカエル。ミカエルが直接するのではなく、ミカエルの下で働く天使がその仕事をするそうです。
そして、不要なエネルギーを取り除いた後は、卵をイメージします。

自分は黄金の黄身の中にいて、その周りを白い光に包み
3、4メートルの大きな殻で自分をガードする。
その守られたガードの中で、ハートのチャクラを開けば、負のエネルギーがオーラを汚すことも、すれ違った人に与えてしまうこともなくなる。なるほど!
プロテクトの大切さを学びました。

②そのプロテクトの殻を鉄で包む
 
そういえば以前、霊能力者から鋼のような膜でオーラを包む…そんな施術を受けたことがありました。
 その時は自分でイメージするのではなく、全てお任せ。その方オリジナルレイキの施術の後に鋼のガードをつけてもらいました。しかしそれは持続性がなく、次の予約の時にはその膜はなくなってました。でも自分で定期的にできたら…。
 
 天使にお願いして、オーラの外側の殻を鉄にしてもらいます。
銀色でツヤツヤした滑らかなイメージをしました。
これを①の瞑想の後に付け加えます。
こちらでプロテクトはOK。

 この2つの瞑想をしてからハートチャクラを開く瞑想を5つほどしました。
ここからさらに興味深い話が続くのですが、長くなったので瞑想についての内容はここまでにします。

 セミナーの感想は
 おみくじを引いた時によく書かれている『信心、信神せよ』という言葉。
神様を信じるってどうすればいいの?と疑問に思っていました。
瞑想を通して、チャクラを神様のチャクラと一つにすること。信神とはそういうことかと、何となく感覚を掴めたような気持ちになりました。
 あとは、回数を重ねていくこと。
 瞑想は、深すぎると戻ってこれないこともあるので、録音したセミナーをもとに誘導瞑想を繰り返そうと思います。

 願い事は天使に、祈りは神様に。
イエス様の話を聞いた時に、鳥肌がたったこと、イエスという存在が他の神様より上にいる特別な存在なこと、人間の中にいる神様がイエスであること、その話が面白くて、自分は真言宗ですが、教会に行ってみたくなりました。
 そういえば、幼稚園の頃、吸血鬼が怖くて十字架を父にねだって買ってもらったり、小学生の頃、近所の人に誘われて日曜学校に行ったり、キリスト教の友人と長い付き合いだったりとチラリチラリとイエス様は顔を見せていたし、今年の誕生日に17ライブでワンオラクルを大地未来さんにやってもらったのですが、その時のカードもジーサスでした。(その時のアドバイスは、ハートチャクラを開くような、出会った人に心を閉ざさないようにとのことでした。)

まだまだ語りたいことはありますが、この辺で。
 次回、12日には、エリザベスのパートナーシップのセミナーを受ける予定です。
12日も楽しみ!

では、また近いうちに。

エリザベスのチャネリングセミナー&セッションについては、
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興味のある方は、検索してみてください。

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