マメルリハと撮影②

プロフィール記事にも載せている我が家のマメルリハ・シャルが、撮影NGを出すことについて掘り下げた話を以前紹介した。

ただ、シャルも様々な経験をして(直近では新幹線で長距離移動あり引越し)、スマホにおびえなくなったり、たまには撮影に応じたりするようになった。今回は比較的分かりやすくシャルの気持ちが顔に出てる撮影時の様子を紹介したい。

撮影OK

この時はとても落ち着いていて、長めにスマホを構えていても意に介さなかった。「可愛い顔して！」「いいですねー可愛いですよー！」と鳥嫌いの私が思ってもいない事をそれらしく言っていたら、顔や身体の向きを変えてみたり、カメラの方をちょっと見てみたりしてまんざらでもなさそうだった。

この画像の角度だとシャルのくちばしの形状も影響もあって少し笑っているようにも見える。

撮影渋々OK

母が見ていたカタログの上に飛び乗ってじゃまするので、広告をシャルの占有スペースである出窓において、その縁を破いて遊んでいた時の写真である。その様子を撮影したくて「シャル、カメラ目線お願いします」と言ったらゆっくり顔をあげてこの顔をされた。

同居人（私）にガン飛ばすシャル

シャルがあまり好きではない撮影をお願いするので、たとえペットのマメルリハ相手でも、下手に出て敬語で依頼した礼儀正しい私にこの態度。でもカメラ越しに睨みつけてくる時は不本意でも応じてくれる時だ。その後私はお礼を言ってこの1カットのみで撤収した。

撮影しょうがなくOK

限りなくイヤで、本当は飛び去って逃げたい時の撮影の様子である。絶対イヤな時は飛んで逃げたり背中を向けたりするが、この時はどうにか顔を見せてくれている。だが、本音はイヤなのでシャルの腰がひけている。

ヤダなあという顔

この撮影の少し前に私が友人（シャルがかつてお世話になった女神さま）とビデオチャットしていのだが、ちょうどシャルが昼寝をしていて会わせてあげられなかった。そのため画像を送ろうとしたのだが、シャルが撮影に乗り気でなかったのだ。

「女神さま（仮称）に送るから協力して」と頼んだら、名前で分かったらしく我慢してくれた。この1枚以上に撮影すると完全にシャルのストレスになるので協力に感謝して即撤収。

協力もしないがご自由にどうぞ

今まで書いた記事に使ってきた画像によって、シャルのその時の撮影に対する態度がはっきりわかるものもあるが、そうでないものも多い。そのような場合は、背中を向けたり、飛んで逃げるほどではないものの、シャルが「撮影協力しませんがご自由にどうぞ」の時のものである。寝ている時や毛繕い中、食事中などがそうだ。

撮影に気付いてなくて「え？撮ってたの？」や「勝手に撮るなよ💢まったく」みたいな顔をしているものが、過去の見出し画像であるので、良かったら確認してみてください。