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3歩進んで2歩下がるのって、ちょうど良いのかもしれない。

ここ数日、涼しい日が続いています。
夏のいつもの定番ファッション、ノースリーブ短パンでは寒くて、長袖を引っ張り出してきました。

食欲の秋ですね。(ん?もう秋なの?🤔)
涼しくなると、比例するように食欲が爆裂してしまって困っています。くいしん坊!万才🙌


先週の水曜日ごろだったかな、珍しくねこに引っかかれまくりまして。

二人のうちの一人がめちゃくちゃビビりなんですよ。寝ている時とか、リラックスしてるときとかに少し触れただけで飛び上がって逃げ出して、こっちがびっくりするほどなんです。

足の動きが早すぎて空回りしちゃって、アニメや漫画の表現にあるようなぐるぐる足みたいにになってて、びっくりさせて申し訳ないと思いながらもつい笑ってしまいます。


笑えるうちは微笑ましいんですけど、その足に巻き込まれたときは大惨事です。

ソファでのんびり寝てるところを私に撫でられ、びっくりしたところに巻き込まれ右手右足負傷、一緒に寝ている間に私の寝返りにおどろき、左足負傷で起床。その日1日で傷だらけになりました。

残った左手にもそのうち…なんて、さすがに身構えてしまいました。


それがけっこう力強くて、私のモチモチな柔肌(笑)を容赦なくえぐってくるんですよ。とにかく痛い🥺

そのうちの一つはまるで、ミシン目みたいなありさまです。キレイに2本の点線が10センチほど。

左の内ももにそのミシン目はあるのですが、実際にこのミシン目を開けることができたらどんな感じなんだろうとそちょっとこわい妄想をしたりもしています。

傷も治りかけてきて、3箇所のうちのミシン目の2本がかゆくてかゆくて。傷をひっかかないように線と線の間を爪でかいていたら、気づくと3本線になってました。気をつけよう。


この週末は旦那さんが4連休の夏休みだったので、いつも通りおうちでこじんまり過ごしました。

一大イベントはやっぱり、ごまスティックでログハウスを作ったこと🤗


学生時代は絵や工作へのニガテ意識が本当に強くて、何かを作り上げることを心から楽しめた経験がないんです。

夏休みの工作をおじいちゃんに作ってもらったときもあったし、成績のためにとりあえずこなしてるだけで「上手くできたー!」っていう達成感なども一番少ない分野かもしれません。できない側の人間だと当たり前に思っていました。


その反動なのか、大人になってから「やってみたい欲」みたいなものがふつふつと湧いてくるようになって、少し前から自発的に絵を描いてみたり工作をしてみたりしてます。

一人じゃやっぱり面白くないんですけど、旦那さんが一緒にやってくれるおかげでなんとか成し遂げることができるんですよね。

あーでもないこーでもないと、お互いが意外と真剣な分言葉もきつくなって、その度に雰囲気も悪くなって、「やっぱりやらなきゃよかった」って一瞬よぎるけど、お互い頑固で不器用ながら、それでも歩み寄ってはまた進み出す。

「工作」という共同作業を通して、夫婦の仲も深まっている気がします。

私の突拍子もない「やってみたい!」に、「いいよぅ。」と付き合ってくれるひとがいるって、当たり前じゃないよなって、感慨深くなっちゃってる自分もいて。


あれ、なんか自分でもびっくりなくらいしっとりとしたまとめになっちゃって、ちょっぴりどきまぎしています…!笑

手作りログハウスについてはまた改めて一つの記事にしようと思っているので、ぜひ読んでもらえたらうれしいです😊


進み続けることはとっても大切なことですが、立ち止まったり、ときには後ろに下がることも同じように大切なことなんだなぁと思います。

頑張りすぎてるなーって思ったら、たまにはひと休みしましょうね😌🍵🍡




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