のどが砂漠。
今回は、私のカラダに起こる現象について書いていきたいと思います。プチからだのお悩み吐露です😊
最近、たまにのどが張りつくようになった。ペターっと。そして咳が出る。
前触れなく咳き込むから、自分でもコントロールできなくて困る。
寝ているときに張りついてむせて起きることもある。びっくりする。
数年前、40代の先輩方が「歳をとるとよく誤嚥するようになるんだよ」と話してくれたことがあって、
それからもう数年経つのになぜかいまだにそのシチュエーションまではっきりと覚えている。
餃子の居酒屋さんで私たち5人、2階の一番奥の席で久しぶりにわいわいしていたとき、ひとりの方がお酢でむせてしまって、そんな話になった。
餃子がおいしすぎて、たしかにむせるくらいみんなで夢中で食べた🥟
追加注文の嵐🌪
その頃、私はまだ20代だったこともあって、
「へー、のども老化するんだね！笑」なんて言って茶化しては、まだ自分とはあまり関係のないことのように感じていた。
(子供ほど歳の離れた私が、ふざけたりボケたりしてもいつも笑ってくれるくらいかわいがっていただいていました。ありがたや。)
今年で旦那さんが41歳になり、
近頃おすし屋さんでガリを食べると高い確率で誤嚥をするようになったので、「おじさんになったんだなあ。」と感じることがある。
そういうとき、なぜか私もつられてむせたりする。仲良しか。
でもそれよりなにより、いつだっておすしがおいしい。🍣
張りつくことと誤嚥することは少し違うかもしれないけど、私ののども、着々と大人になりつつあるのかな。
のど砂漠化計画が、
私の意思とは関係なく着々と進んでいるのかもしれない。
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