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感受性、共感性が高いとつらいよな。

一昨日の出来事から2日が経った。

市役所に、愛護センターに、警察に電話してみたけど、結局のところはどこも何も動けない。

たぶん面倒なやつだと思われただろうな。

明らかにあしらわれたところが1箇所あった。しょんぼり。

それは別にいいんだけど、あしらわれた感はけっこう伝わるからね。それは良くないと思うよ。


私が1人何かしようとしたところでちっとも意味がないほどに根強くて、私が1人気にしているだけで、周りの人にとってはただの日常だということだけがわかった。

私の考えが子供なのかなと、ちょっと悲しくなる。


今すぐには埋められない穴が心に空いてしまったようで、楽しいもうれしいもおいしいも、気づくとその穴をすり抜けていなくなってしまう。

少しでも感動要素があるシーンですぐに泣くし、旦那さんが包丁で手を切ったときに過呼吸になってしまうし、旦那さんが体調を崩すと私も崩すし、直接関わりのない問題であっても気持ちはずーんと落ち込んでなかなか戻ってこないし。

共感性、感受性が強すぎるなって思っていましたが、そういう人のことをエンパスというみたいですね。

たぶん、私エンパスです。

エンパスは、上手く付き合っていかないとなかなかにつらいものですね。


なんとかして自分をなだめて、生きていくしかない。

かなしくても、
落ち込んでも、
悔しくても、
歯がゆくても、
落ち込んでも、

歯を磨いて、
顔を洗って、
トイレに行き、
飲み物を飲んで、
食べ物を食べて、
運動して、
勉強して、
本を読んで、
家事をして、
考えて、
しゃきっとして、
ふにゃっとして。

そうやって、生きていくしかない。



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