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復興庁主催 「IT人材育成で切り拓く地域の新しい未来の作り方」ウェビナー参加募集

「Fw:東北Fan Meeting(フォワード東北ファンミーティング)」とは、復興庁「新しい東北」官民連携推進協議会の活動の一環として行われているイベントです。東北で様々な活動に取り組む人々を中心としたゲストを招き、その認知向上や共創の輪を広げる活動として、オンラインイベントやミニアイデアソンなどを展開しています。

https://www.fwtohoku.com

弊社が企画・ファシリテーションを担当する『 Fw:東北 Fan Meeting Vol.2 IT人材育成で切り拓く地域の新しい未来の作り方』が2020年7月16日(木)19:00~21:00にZoomウェビナーにてオンライン開催されます。

登壇者は・・・
◆古山隆幸さん(一般社団法人イトナブ石巻 代表理事)
◆神崎健輔さん(南島原IoT推進コンソーシアム 会長/株式会社クラスタス取締役)(長崎県南島原市)


地域で1,000人のITエンジニアの育成を掲げ、人材育成を手掛ける宮城県石巻市の一般社団法人イトナブ石巻は、東日本大震災をきっかけに立ち上がり、石巻でITの仕事ができる環境づくりを進めています。全国から腕利きのエンジニアが集まるアプリ開発イベント「石巻ハッカソン」や、海外からのインターン受け入れなど、石巻へ新たな人の流れを生みながら、地域の若者へ刺激を与え、視野を広げながらITの技術を学べる場が生まれました。

地域で新しい仕事を創ると同時にその担い手をも育てることの難しさに対して、イトナブ石巻はどのように種を蒔いてきたのか。そして、地域の未来はどのような変化をもたらすのか。自らがITの仕事を求めて地元を離れた経験を持つ、イトナブ石巻の古山隆幸代表から、展望と課題を伺います。

トークセッションの相手には、長崎県南島原市で首都圏ベンチャーとの連携による地域産業のIT化を進めている南島原市IoT推進コンソーシアムの神崎健輔会長を招きます。プログラミングを独習し、家業のクリーニング業のオンラインサービス化に成功した神崎氏の事例も振り返りながら、IT人材の育成が困難な地域で、イトナブ石巻のモデルの展開の可能性についてディスカッションを行います。

定員50名、参加費は無料となります。
詳細・申込はこちらから
https://www.fwtohoku.com/eventall/vol-2/

・地域でITビジネスを生み出すことに関心のある方
・地域で新しい仕事を生みながら、担い手となる若者を育成することに関心のある方

に特におすすめです。
ご参加お待ちしております!


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