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2020年もあと少し

どうも!火曜日担当の森宜裕です!

理学療法士という資格をもち、走りの学校講師の中で身体博士として活動しています。

さて、本日は2020年ラストの火曜日です。

この1年はすべての人にとって、今まで当たり前だった事が当たり前でなくなり、新しい事を取り入れたり、新しい習慣を身につけなけらばならなかったりしたと思います。


人は、繰り返されるものにとても安心するようにできています。
リズミカルな動作や刺激でセロトニンというポジティブなホルモンが分泌されるからです。

・お母さんが赤ちゃんの背中をトントンとする動き
・波の音
・音楽
・食べ物を口に入れたときの咀嚼(そしゃく)運動
・歩くこと
・走ること

などなど。

このような動きは、人をリラックスさせる力があります。

また、

・太陽の光を浴びる
・毎日決まった時間の食事
・ストレッチなどの習慣

といった、少し長いスパンでの繰り返されるものも、メンタルを安定させ、ストレスを軽減する効果があります。


繰り返されてきた日常が大きく変わった春先。
いろいろな不安感や心身の変化があったと思います。

徐々に新しい生活様式も一般化され、身体に馴染んでくる事もありますが、日々刻々と伝えられる情報の変化に心身が追いついていかなくなる事もある事でしょう。

そんなときのケアとして、
「繰り返さる習慣を作っておき、リズミカルな運動(歩くこと、走ること)をすること」が大切です。

走りの学校のコンテンツやプログラムが、
足が速くなることはもちろん、皆様の生活リズムとなり心身ともに健康に貢献できることを願っております。


それでは!良いお年を!

走りの学校 講師 森宜裕

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