HSP,繊細さんブーム懸念や北海道狩猟免許試験応募殺到などのニュースの感想

「HSP」「繊細さん」ブームに懸念 自己判断でこだわると危険 非科学的な言説・ビジネスも。これを読んで考えるのは、そもそも「HSP」や「繊細さん」ってブームなのかと感じた。ブームとはにわかにはやり出すということであり、HSPはやり出すものではなく、生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質をもった人である。次に科学的とは言えない投稿・ビジネスも多いとあるが、HSPをビジネスとして産業に取り込まれるのは疑問である。またHSP、繊細さんと世の中を生きづらい人の区別がうまくされていない感じがするのは私だけだろうか。最後に日本の江戸時代などにHSPや繊細さんという存在がいたのか気になる。おそらくいたであろうというのが私の意見で、やはり「HSP」や「繊細さん」はブームではなく特性をもった人という認識である。

トヨタ、初の量産電気自動車「bZ4X」の一般販売開始 550万円から。この記事を読んで気になったのは、電池が劣化すると中古で売りにくくなるとの不安を解消するため販売ルートを限定してきたという背景があること。調べてみると、「bZ4X 」は今までリース専用車で新車時と比べて充電量が70%以下になると無償でバッテリー交換ができたようだ(https://www.corolla-hakata.jp/recommend/bZ4X)。今回の一般販売は、急速充電時間の改善や実航続距離の延伸を施しているようだが、バッテリー交換などはどうなるのか気になった。

クマ被害の影響?北海道で「狩猟免許試験」に応募殺到 若年層&女性増加「いつまでも人任せにできない」。これを読んで考えるのは、ハンターになるには覚悟が必要で、クマを撃てるまでには10年程度かかり"度胸","意志","経験"がいる。お金目当てでは見合わない、商売にするなら仕組みを作らないといけない。試験に合格し10年間を過ぎて一人前になる人はどれくらいの率か気になる。日本で多発するクマ被害やマンガなどの影響だけで試験をうけて仮に合格してもそこから度胸と意志がいるので途中で諦める人もいるだろう。度胸と意志と経験で一人前になっても日本の山の環境が変化していることもある。

【ABC特集】スーパーマーケットは生き残りをかけ「小型化」へ 滋賀の雄「平和堂」も大阪・茨木市に小型スーパーを出店 少量販売など地域のニーズに応える戦略でコンビニとの差別化もはかる。この記事を読んで考えるのは、店舗の小型化に乗り出すことで顧客のニーズにカスタマゼイションされている。今の日本はシングルが中心となっているし、物価などで苦しい思いをしながら仕事をしているので疲れる。疲れれば当然自炊する気もおきない。なのですぐに買って食べれるお弁当やお惣菜などが売れるのは自然。また店舗の小型化をすることで配置する人員は少なくて済むし、セルフレジや24時間稼働防犯カメラなどを設置すればある程度は安心できる。小型の無人スーパーがマンションの1階とかにあれば便利な気もした。


よろしければ執筆費用をサポートお願いします!助けてください。