民間主体初のレベル4の公道上での運行 - 2024/06/26

読者へのメッセージ(小話): ブックオフの架空買い取り問題、どうやら現実よりも本の世界が好きすぎたみたい。これからは現実の決算発表もファンタジーになるのか。

■今日のトピック

自動運転「レベル4」羽田空港近くの公道で運行へ 民間主体は初。ソフトバンク傘下の「BOLDLY」は自動運転の「レベル4」の公道上での運行について、東京都の公安委員会から許可を得たということで、期待がもてるという意見である。一方で「添乗員が1人乗車し、速度は時速12キロ以下、晴れている時という」条件があり、完全な自動運転には遠いものの、これから徐々にステップアップしてほしい。

ワーホリ人気 豪でビザ発給件数過去最多 “事前準備が不可欠”。「専門家は、「英語の能力が十分でなく、希望する仕事が見つからないケースもあり、事前の準備が欠かせない」と指摘」と書かれているが、当然の話。基礎は大事であり、基礎が出来ていないのにワーキングホリデーをしても意味がない。また自分が得意とする分野を伸ばしていかなければ、日本だろうがオーストラリアだろうが、他の国だろうが、お金をたくさん稼ぐのは無理だという意見。そのためには自分を見つめ直しアウトプットする必要がある。最後に「自分の身は自分で守れ!」と言いたい。

2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗。「書店売り上げの減少の背景には、店頭売り上げの減少や書店閉店の加速だけでなく、客数の減少」と書かれているが、本はネットでも買えるし、本がデジタル化されているので、客数が減少しても不思議ではない。あと「出版流通の構造を根本的に変えなければ倒れる」といったことが書かれているが、どうやって「構造」を変えるのだろうか。構造なんてそんなに簡単に変えれないし、変えるのは時間がかかる。気づいてみれば手遅れということもあるだろう。最後に「消費者に紙の本は渡らなくなる」と書かれているが、そもそもの話、お客さんは紙の本をほんとうに求めているのだろうか。求めているのは別のことではないかという意見である。

「自動運転の通信基地局、行政手続き短縮 半年→数週間へ」という記事で考えることは..。

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