人間の代理になるAIエージェント - 2024/07/22

読者へのメッセージ(小話): 主食である米の自給に黄信号がともり始め、「生産力が落ち、生産目標を示してもそれに届かないのが実態だ」。素朴な疑問として米を作るための田んぼは農家によって面積はだいたい決まっているので、その中で生産力を上げると言われても面積はだいたい決まっているので上げることは無理なんじゃないかと考えています。「生産力」の定義とは。

■今日のトピック

空き家が社会問題化…関心高まる0円物件、解体のマッチングサービス。素朴な疑問として無償で譲渡を希望している全国の空き家の情報を掲載しているサイト「みんなの0円物件」の英語版を公開して外国人に譲渡するのはだめなのだろうか。あと「空き家は放置していると、固定資産税がかかる」と書かれているが、空き家は譲渡しても固定資産税がかかるのでは?と思った。それでもほしい人を見つけなければいけない。

「ロボット弁護士」開発中の横山英俊氏「次にくるのが人間の代理になるAIエージェント」。「僕らは “ロボット弁護士” という24時間モニタリングできて、弁護士の代理になるようなサービスを目指す」と書かれているが、24時間モニタリングは人間がやるのか?と考えているが、そう考えると完全なロボット弁護士は難しいという意見でもあるし、最終的にはAIエージェントが難しいという分野である「人間の倫理を超えたところ」になってくるという意見である。

「世界で最も影響力があるビジネス思想家」に選ばれたアダム・グラントに聞く「AI時代に活躍する“ポテンシャルの高い人材”を採用する方法」。「最も長い距離を踏破することになる人を探すべき」だとあるが、これは自分の好きなことや楽しいことがちゃんと理解できる人とも言えるという意見である。理解できないと、長い距離を踏破することはできないし、途中で諦めるかメンタルをやられると私は考えている。あと、「これからの世界は急速に変化。人工知能(AI)が、雇用の仕組みを徐々に変えていくことも想定。変化のスピードは加速するばかり。そんな世界では、必ずしも未来の世界での成功を保証しません。」といったことが書かれているが、変化のスピードが加速する中で生き残っている人はどんな人なのか。それは失敗を恐れず、過去に執着せず、ひたすらに行動できる人と私は考えている。

「実は水分の大量摂取はダメなんです! 脱水症の専門医に聞く【熱中症のリスクを高める】NG行動5選」という記事で考えることは…。

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