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英会話でも通訳でも共通してる、自分に合う英単語を選ぶコツだと思う。

懐かしい!

2010年に帰国してすぐ、日本で最初の通訳のお仕事をした時の勉強ノートです!

この頃は、カナダから一旦は帰国しましたが、そのままイギリスの大学院への入学が決まっていたので、
短期でできる派遣の通訳を探していました。


そしたら凄くタイミング良く、1週間くらいで、自動車の組み立て工場内での通訳のお仕事が見つかり、
他の通訳の方々と一緒に数ヶ月お仕事させて頂きました。


私は車も運転も好きな方だとは思っていましたが、車を作る工場内の用語となると、もうサッパリ!

帰国してすぐだったから英語も不自由はしてなかったハズだけど、やっぱり専門用語が分からない!

ってか、日本語でも専門用語や「様子」が分からない!

でも、有難いことに、工場内研修での通訳だったので、実際に作業を見ながら通訳出来たので、回数をこなすごとに作業や表現を覚えていくことが出来ました。


で、その時に分からなかった単語や、覚えた表現をメモしてまとめていった一部がこんな感じ。


通訳だけじゃなくて、これは英会話にも絶対役立つと思うんだけど、
一つの単語でも、ネットで調べてみると、複数の英単語や言い回しが出てくる場合が多いと思うのね。

その場合、自分が一番言いやすいやつを1つだけ選んでおく、ってのが凄く大事と思う。


例えば、写真の中に「前の作業」って書いてて、それに対応する英単語の候補として
「former/ previous/ earlier 」って3つ英単語を書いてますが、

私が緑で丸を付けてるのは前の2つ、その中でもコレ!って選んで赤線を引いてるのが「previous」なんですが、

これはもう、私には「earlier」の発音が難しいので、通じない可能性が高いと判断して、速攻で候補から外してるワケです。

その次に通じにくそうだな、と判断したのが「former」。
fもrもあって通じにくいから避けたんですね。

で、最終的に言いやすいし、自分にはしっくりくるし、ってので選んだのが「previous」って感じです。

色んな例文を見てると、応用範囲も広いし、良く使われてるみたいで、使いやすいしね。


こんな感じで、英単語を調べるだけじゃなくて、自分が言いやすい発音のものを選ぶ、もしくは、自分の苦手な発音の英単語は避ける、って風にして「1つだけ」に絞りこんでおく、ってのが、

実際に英語を喋らなきゃ!ってなった時に咄嗟に口から出せる大事なポイントだと思います。


そうしないと、いざって時に「どっちにしよう?」なんて迷ってる暇なんて無いから、焦ってしまい、
頭が真っ白になって結局何も出てこなかった、、、なんてことになりかねないのです。。。


他にも色々小さなコツはあるけれど、
先ずはここから意識してみたら良いんじゃ無いかなー?!って思います!

今は英単語の音声も出る無料サイトもあるしね!

私はGoogle検索で、直接英単語を入れて、後ろに「意味」とか「訳」って入れて検索かけて調べてます。

色んなサイトで色んな例文見るのも、「使い方」の感覚を掴むのに役立つと思いますよ!

一つずつ丁寧に調べていって、自分が自由に使えるイメージになるまで色々調べてみてくださいね!

不安要素があると、いざって時に怖くて使えないので!


もしかしてnoteで初めて英語に関係する記事書いたかも?!

今後は少しずつ書いて行きますねー!

ではまたね♪

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