痛い時の運動は…
こんにちは。又吉極(またよしきわむ)です。
さて、
「痛い時は運動しない方が良いですか?」
ってよく聞かれます。
気になるところですよね^^;
結論から言うと、
運動しない方が良いこと2割、
運動した方が良いこと8割くらいかと思います。
組織が傷ついたことのみが痛みの原因であれば、
(骨、靭帯、筋肉など)
安静にしていた方が早く治ることもあります。
ただ、
ほとんどの場合、
組織が傷ついたこと以外にも痛みの原因があります。
それが例えば、
全身のバランスだったり、
からだの使い方だったりします。
ももやふくらはぎの肉離れでも、
バランスを調整するだけで痛みが軽減することがあります。
五十肩だったら、
積極的に動いた方が良いです。
ぎっくり腰であっても、
最近は積極的に動くという指導が主流です。
痛みがある→動かない→痛くなかったところが固まる
などなど、
治すつもりが悪循環を招きかねません。
痛いから安静…
というのがぜったいではないということを頭に置いておいてください。
ご自身でどうしたら良いかわからなければ、
ぜひご相談ください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?