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コーヒーを飲んで雑誌を読んでいたら火災報知器が鳴った。

「火災が発生しました。今すぐ避難してください」という人工音声が店内に響き渡った。

が、そのコーヒーショップでは火災報知器が誤動作することがしばしばあったので、私は席を立たなかった。

店の出入り口には客が多数集まっていたが、私は特に気にしなかった。

店員さんたちも客たちに避難してくださいと呼びかけなかったよ。

私としては、火を見るか煙を吸い込むまでは火災が起きたと認めるつもりはない。

要するに、私は情報を簡単に信じることができない。

今年はコロナウイルス感染という一大イベントがありました。

見えない敵との戦争で世の中が大騒ぎです。

しかし私には今なおいくつかの疑問があります。それは、

私が知っている人のなかでコロナウイルスに感染した人がいないこと。

もちろん、コロナウイルスで死亡した人の数を連日メディアが報道している。

その犠牲者の数は世界的には莫大な数になる。

しかし、私はコロナウイルス感染した人を具体的に知りません。そのギャップが納得できないんですよ。

身近な現実と、メディアが流す情報とを完全に分けるギャップをどのように理解すればいいんでしょうか。

そもそも、コロナウイルスは現時点ではまだ詳細不明であり、多くの感染ケースでは自覚症状すら伴わないものであると言われている。

ちなみに、コロナウイルス感染による症状はインフルエンザウイルスによるそれとよく似ているようだ。

もしも仮にインフルエンザウイルス感染によって死亡した人からコロナウイルス陽性反応が検出された場合、その人がコロナウイルス感染によって死亡したと報告されていないか。

率直に言うなら、コロナウイルスは基本的に無害なのではないか?

本当はコロナウイルス感染による死亡者というものが一人もいなくて、呼吸器を病んで死んだ患者はすべてインフルエンザ感染によるものだとしたら?

もしもそうであれば、私たちは新型肺炎(コロナウイルス)よりも従来型肺炎(インフルエンザ)の拡大を警戒すべきなのではないだろうか。

もちろん、免疫学について何も知らない私が無責任なことを言うべきではありません。

なにしろ、街では医療用マスクのパレードが続いている。

大きな現実が小さなギャップを飲み込むことなど容易いことだ。

今日の投稿は以上です。ありがとう

#COMEMO #NIKKEI

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