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2Dと3Dの違い(CAD)+街のデザイン
よく、2Dと3DのCADの違いを質問されます。
(写真は名古屋市栄のオアシス21バスターミナルの入口)
2Dはマウスの速度勝負で腱鞘炎になりそうだけど、3Dは両ボタンとホイールを複雑に使いながらなので指がつる。
![](https://assets.st-note.com/img/1687365935135-EyadkpNEar.jpg?width=800)
そういうことじゃない?
2Dは疲れてくると細かい線を読み違えて操作が遅くなる。
3Dは疲れてくるとXYZ(左右、上下、前後)の空間認識に遅れが出て操作が遅くなる。
ということでもないらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1687363516048-UnABDZi3N1.jpg?width=800)
正解は
1つのデータから3D表示で形状を検証(場合によっては解析や動作確認)したり、2D表示にして寸法入れて現場に送ったりしてるだけなので、データ作成の作業としては区別していません。最近は電気や油圧の回路図を除いて、構造的な物は全て3Dデータにしてますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1687365953142-JAItCAXLMI.jpg?width=800)
というわけで、話変わりますが、名古屋も探せば意外にデザイン的な所が多いです。
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