時には勢いが必要
こんばんは。
もう年が明けてこんなに経ったのかと驚いている私です。
それでは早速表題の件につきまして。
意外にすんなりと
今の家に住んで7年。2年契約の更新をするたびに『この更新が最後。ここからの景色を見れるのもあと2年か、寂しいな』と思っていました。そんなことを思いながら3回更新しております。
住み慣れた町から離れるのも、行きつけのカフェと整骨院が遠くなってしまうのも悲しいし、県外に出る時の交通の便のよさも合間ってなかなか引越せなくて。
でもやっぱり陽当たりが良くないし、どこかのタイミングで出ないといけないし…と思っていた時に住みたい部屋を見つけて。内見して審査通して今は手続き準備中。
引越せるとなったら、今の家で過ごすのも残り1ヶ月を切っていて。7年も住んでいたから離れ難いよなと思っていたけど、意外とそんなこともなくて。そんなこともなくはないけど、思ったよりあっさりしているのかも。
名古屋から関東に出てきてこの部屋の鍵をもらって1人で部屋に来た日、ベランダから見た景色がすごく綺麗で当時好きだった人に写真送りつけたなぁとか、めちゃくちゃむかついたことがあってテニスボール壁に打ちつけたなぁとか、しんどいことたくさんあって部屋で泣いたなぁとか、好きな人と電話もたくさんしたなぁとか、本当に思い出がたくさん。
更新でもなんでもないのに引越すから、その理由をみんなに聞かれて。『ひとりで部屋にいると泣いちゃうことが増えたから引越そうと思って!』って。なにそれ〜って言われるけど、ちょっと心がいっぱいで。
彼氏のこと好きだけど、一緒にいると自分が疲れちゃうし相手を疲れさせてしまうからお互いのためを思ってのお別れみたいなかんじです。
引越したら何か変わるかもしれないしね!と自分に言い聞かせて引越しを決意。何が変わるかなんて分からないけど、変わるかもしれないから。
p.s.
上司たちに引っ越しの理由を聞かれて、陽が当たらないことも理由の1つだと話すと『陽が当たらないから引っ越すって、たんぽぽかっ!』とゲラゲラ笑いながら突っ込まれました。たしかにって(笑)
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