Photo by riku 短歌連作「うどん屋へ」 7首 10 Haruki-UC 2019年11月6日 11:33 玄関をくぐる前なら家モード歩き出せれば歩けるモードへ黒服と白シャツ纏うからだ達凸凹(でこぼこ)隠し一つの車両すれ違うグレーパーカー面影があの日に繋がりあおるアクエリ交差点流れ圧し込む人の波きっと異国の岸から来てる室外機錆びた自転車睦まじく囁き合うの秋の路地裏うどん屋のねぎを刻みし包丁は三世代ぶん声を記憶す異世界の空気を吸った翌朝は澄んだ陽ざしが光源の絵だ ダウンロード copy #日記 #詩 #短歌 #うどん #おでかけ #外出 #短歌連作 10 いつもありがとうございます。 スキやコメントなども残して頂けると喜びまーす。 Twitterにもよくいる模様 → https://twitter.com/sora_haru_ki 記事をサポート