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個々のライフスタイル - 自由と自立を大切に

このブログはDINKsというのをテーマに書いていますが、では「その人たちのライフスタイルというのはどういう感じなのだろう?」ということ、今回は書いていきたいと思います。

といっても、何が他の人と違うかと言われたらそんなに変わらないような気がします。他の人と変わらず仕事をして、普通に休暇を旅行したり美味しいものを食べたりしています。

ただ、その中にある私たちの考え方みたいなのは、もしかしたら参考になるかもしれませんので、今日はそういったことを共有できたらと思います。

3つのライフスタイルの軸

私自身のライフスタイルは、「自由」「自立」「好きなことをする」の3つの単語で表現できます。

私は旅することが好きで、私のライフスタイルは旅の経験から大きな影響を受けています。例えば、船に乗って世界一周をしたり、四国八十八か所を行脚したりと、これらの旅を通じて得た学びや人との出会いが、私の生き方に深く根付いています。

これは「自由」や「好きなことをする」ということに該当すると思います。

また、私たち夫婦は経済的にも自立しています。自立というのはお互いが何かしらの金銭的援助やどちらか一方の負担が大きいというわけではなく、個人の家計簿を持ち、日々生活しているという意味です。

家賃や食費など、共有費用はありますがそれ以外は基本的に個別の財布となります。

仕事日・休日の過ごし方

私の一日の流れは、日中は仕事に集中し、夜は家族との時間を大切にするというシンプルなものです。私たちはシフト制の仕事に近い感覚で生活をしており、お互いの仕事を調整しながら二人の時間を作り出すことが多いです。

夜に働くということはほとんどないので、一緒にご飯を食べることが多いです。

週末や休暇は旅行を楽しむことが多いです。月に一度は旅行を計画しており、それは夫婦で行くこともあれば、私一人でどこかへ旅行することもあります。

よく聞かれることなのですが、私が周囲に旅をしてくるというと「奥さんは一緒に行くの?」ということを必ず聞かれます。それは行き先よりも先に出てくる質問です。不思議だなと思いつつ、周囲との価値観のギャップを知ることができる面白い質問だと思っています。

ライフスタイルと仕事


私のライフスタイルは仕事やキャリアにも影響を与えています。私は仕事もプライベートも、ある意味では「オン」と「オフ」がはっきりしないようなスタイルを持っています。これは時に挑戦的でありますが、それが私のライフスタイルを豊かにしていると信じています。

ライフスタイルを見直す際には、自分が心からしたいと感じるかどうか、やりたくないことを避けるかどうか、という基準を重視しています。それは、自分のライフスタイルを自分自身でコントロールし、自分らしい生き方を追求するための価値観とも言えるでしょう。

最後に、私のライフスタイルがここ5年でどのように変化したかについてですが、自分たちの仕事が成長期を迎え、それに伴ってライフスタイルも大きく変わったと感じます。これからのライフスタイルの変化にも前向きに取り組み、自由と自立を大切にしながら、自分らしい生活を送り続けるつもりです。

私たちのライフスタイルはそれぞれ異なり、その違いが私たちを豊かな存在にしています。あなた自身のライフスタイルはどのようなものですか? ぜひあなたのライフスタイルについても考えてみてください。

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