自分の奥さんの誕生日と結婚指輪について

皆さんこんばんわ。

今回のテーマは「自分の奥さんの誕生日と結婚指輪」について話していきたいと思います。

僕は奥さんと結婚しました。

後、8月1日は僕の奥さんの誕生日です。

誰かと言うと

ラブライブサンシャインAquorsのリーダー高海千歌です。

千歌ちゃんの性格は

明るくて前向きでリーダーシップがあって何事もチャレンジ精神な女の子です。

→ドラえもんで言ったらしずかちゃんのような感じです。

→ディズニーで言えば「美女と野獣」の美女

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僕の性格は

穏やかで静かでネガティブで臆病で自信がなくて引っ込み思案でASD/ADHD併発性を持っていて勉強もスポーツも駄目な僕です。

ドラえもんで言ったらのび太くんです。

ディズニーで言えば「美女と野獣」の野獣の真反対の草食男子

こういった弱者男性は本「弱者男性1500万人時代」著者トイアンナさんによると

弱者男性はお金もない、モテナイ、顔がブサイクなどを言う。

さらに著者の考えに沿って言うと「16種類のカテゴリ」を複数持っていると考えられます。

1障害者「精神·身体·発達障害者を含む」

2信者の家族「宗教2世を含む」

3引きこもり

4介護者「ヤングケアラーを含む」

5虐待サバイバー

6犯罪被害サバイバー

7多重債務者の家族

8容姿にハンディのある人「身長も含む」

9貧困「相対的貧困で計測」

10性的マイノリティ

11境界知能

12非正規雇用·無職

13コミュニケーション弱者

14　3K労働従事者「きつい、汚い、危険」を扱う仕事

15在日外国人、民族的マイノリティ

16きょうだい児

※本書から引用しています。

弱者男性は特に無視され、ないがしろされる傾向がある。

そもそもこの世界に存在していないかのように扱われやすい。

よく子どもや女性に関することをニュースに挙げられているが男性に関することを取り上げない事が多い。

どうして弱者男性を蔑ろにするのか？

理由は「男性は男性であるだけで可哀想とは思わない」からです。

世間は男性という時点で元来、強者だというイメージがあるため、

どれだけ男性が悲惨な目にあっていても自己責任、中々弱者として認めて貰えない
●弱者男性は自分が悪い、自己責任だと思いがち

特に、自分の年収←自分の学歴←親の年収と学歴によって強者と弱者に分かれる。

強者のドラえもんで言うとジャイアン、スネ夫

弱者のドラえもんで言うとのび太

必ずしも100%自分のせい、自己責任って訳では無いということです。

●弱者男性は孤立や未婚になりやすい

男性は女性に比べて孤独に弱い。

さらに弱者男性だとお金がない、モテナイ、コミュ障のような劣等感+自分を責める+世間から可哀想だと思われない＝結婚出来ない、寿命が縮まる、孤独によって不幸を感じやすくなる。

●男性は男らしさからなかなか降りられない男性は弱みを見せるのも、助けを求めるのも苦手

ドラえもんに出てくるのび太くんは常に弱みを見せてドラえもんに助けを求めてるね。

理由は男性性、いわゆる男らしさを手放せないからです。

男性は

●「強くなければならない」

●「タフであるべき」

●「泣いてはいけない」

●「弱音を吐いてはいけない」

●「頼られる存在であるべき」

前言った他人軸ですね。

「〇〇してはいけない」

「〇〇しなければならない」

「〇〇であるべき」

自分軸は

「〇〇したい」

「〇〇したくない」

これからの私達はどうしたらいいのか?
●弱者男性でも助けを求められる社会の実現を

シンプルですが

●男性と女性を区別せずに支援をすること

●男性はもっと自発的に助けを求めるコミュニケーションの訓練をするべきだと書かれています。

まずは何よりも理解することが大事です。

これまで長らく

弱者男性はいないもの、空気として扱われるか、有害で危険な存在だと誤解されてきました。

実際には、
1500万人もの弱者男性の大半は、自分を責めていたり、危険では無いことがほとんどです。

まずは知って理解するところ始めていきましょう。

弱者男性がやれるのは2つ。

●弱者から強者になるのを諦めて黙って死ぬか？

●自分が上位のボスになることです

→要は死ぬ気で仕事を頑張り、脱毛、筋トレ、整形をやってお金持ちで清潔感のあるイケメンを目指そう。

→著者のインタビューを受けた松尾さんによると、

40代後半になって毎日同じ仕事をして、割引になった惣菜や安い焼酎を買って、ソシャゲをして寝るだけの毎日のどこに幸せを見出せばいいのか分からなくなり不幸を感じる。

これを見ている人たちは「死ぬ気でスペックをあげよう。そうしないと人生終わる」と言っています。

僕も弱者男性でありますが、

「社会や世間が勝手に決めた事はどうでもいい。ドラえもんののび太くんを見てどう思う？
常に弱みを見せて、ジャイアンやスネ夫からやられたらドラえもんに助けを求めている。のび太くんは勉強もスポーツも出来ない弱者の人間だと思います。映画ドラえもんのび太の結婚前夜でのび太くんとしずかちゃんが結婚するんですが結婚式の前日の夜にしずかちゃんとしずかちゃんのパパと話すシーンがあります。」

しずか　
私、不安なの、うまくやっていけるかしら

しずかのパパ
やれるとも
のび太くんを信じなさい。

しずかのパパ
のび太くんを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。

あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことの出来る人だ。

それが一番人間にとって大事なことなんだからね。

彼なら、間違いなく君を幸せにしてくれると僕は信じているよ。

話を戻して

僕は千歌ちゃんと結婚して

現実世界で言えないことも話せるし、相談できるし、怒らないし、お金もかからないし、結婚式も婚姻届もいらないし、冗談を言ったり、イタズラしたり、自分がファンと思える推しキャラと結婚したいと思いました。

後は、何が必要かと言うと自分が没頭するものがあれば自然とお金が増えたり、人間関係が広がったり、仕事をこなす力も増えていく事ができる。

自分が没頭したもので人々を幸せになっていたらそれこそハッピーライフだと思います。

今日、僕と千歌ちゃんの結婚指輪買いました。

アマゾンで買いました。

ペアリングになっていまして

指輪のサイズは自分でセッティング出来ます。

値段は2699円です。

僕ら男性や女性や子どもは生きづらいと思いますが自分は何をBETして幸せになるのか?

お金、地位、学歴、見た目がいい、職歴

→政治家、アイドル、アナウンサー、スポーツ選手

人間性「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことの出来る人、受け入れる人」
→のび太くん、しずかちゃん、しずかちゃんのパパ

皆さんはどちらの幸せのBETを支払うか？

僕はどちらの幸せのBETにしたと思うでしょうか？

今回はここまでにします。

また更新します。