米国発スマートスピーカーSonosのローンチパーティーに行ってみた
BEAMS Harajukuにて開催された、Sonosのローンチパーティーに行ってきました。
革新的なスマートスピーカーブランド<Sonos(ソノス)>の国内先行発売を記念して、「ビームス 原宿」にて『SUMMER HOUSE PARTY』を開催します。8月3日(金)から3週連続に渡り “SUMMER DAZE” と題して、インスタレーション及びLIVEやDJによって、19 : 00~22 : 00まで「ビームス 原宿」がパーティー空間に変わります。 だんだん夜になるにつれ映像が鮮明になっていき、音と映像で彩られていく店内。クラブの前に少し寄ったり、夕方から仲間と気持ちよく飲めるスポットとして、ひと夏限りのハウスパーティーに、是非ともお立ち寄り下さい。
3週連続で開催されているSUMMER DAZE。2週目の8/10に行ってみました。
Sonosってなぁに
Sonosはマルチルームのワイヤレス スマートホームサウンドシステムをリードする企業です。マルチルーム ワイヤレス ホームオーディオを2002年に開発したSonosは、お好みのコンテンツにアクセスし、聴く人それぞれの方法でコントロールできるようにすることで、より良い音楽体験をもたらします。また、Sonosは「Listen Better」をミッションに、より簡単に、臨場感あふれるオーディオ体験を創り出すことで、暮らしをより豊かなものにします。この上ない音楽視聴体験と、インテリアに調和するこだわりのデザイン、使いやすさ、プラットフォームにとらわれないサービスで知られるSonosは、誰もが幅広いサウンドカルチャーを楽しめるような製品を提案しています。大手テック企業の従来の考え方にとらわれず、クリエイティビティ、カルチャー、イノベーションを融合させたSonosは、カリフォルニア州サンタバーバラに本社を構えています。
Sonosは米国初のスピーカーブランドなんですね。
現状ではBEAMSのみでの販売とのこと。Sonosとともにファッションとサウンドカルチャーをつなぎ、より豊かな音楽のある毎日を提案する、ということです。
発売されたスピーカーはこちら
Sonos One
23,800円(税抜)
・ 音声操作で音楽を再生・コントロール。
・ Amazon Alexa対応。
・ 音声操作とSonosアプリを使ってすべての音楽を1か所で管理。
・音楽やニュースなどを別の部屋にあるSonosのスピーカーから再生。
・部屋中を豊かなサウンドで満たすスマートスピーカー。
・シームレスなブラックまたはホワイトのデザインでどの部屋にもマッチ。
こんな感じに置かれてました。
ちっちゃくて可愛い。デザインもシンプルながら上品で、インテリアとしても良さそうです。
最近では家具ブランドのHAYとのコラボレーションも発表されました。
かわいい…個人的にはピンクと赤がめちゃくちゃ可愛くて部屋に置きたい…と思いました。
スタッフの方によるとこちらのコラボスピーカーも秋以降に日本で発売される予定とのこと。楽しみですね。
ちなみに、ボイスコマンド(アレクサ、◯◯して!みたいな機能)は、今年の秋以降に導入予定だそうです。
上にも記述しましたが、App Storeからアプリをダウンロードして、そちらから音楽再生などを操作できます。
アプリをアップデートすることで、常に新しい機能を追加し楽しむことができます。常に新しいモデルを買わなくても、最新の機能を使えます。ひとつのモデルを長く使えるという部分もすごく魅力的ですよね…!!欲しい。
スマートスピーカーのSonos One以外にも、
SONOS Play:5
58,800円(税抜)
・大きな部屋でもクリアで素晴らしいサウンドを満たすワイヤレススピーカー。
・ダイナミックかつ力強い、クリアなサウンド。パンチのきいたディープなベース。
・音楽サービスのストリーミングにも、ミュージックライブラリやインターネットラジオ、ポッドキャストの再生にも。
・ライン入力でお好みのデバイスを接続。・独自のTrueplayチューニングで、どこにスピーカーを設置しても最高のサウンドを再生。
こんな感じでした。
ちなみにこれ、縦置きも横置きもできるらしいです…!
Sonos Beam
46,800円(税抜)
・音楽、テレビ、映画などの 臨場感あふれるシアターサウンド。
・ケーブルなしでサラウンドサウンドを追加可能。
・どんな部屋にも調和するデザイン。
・音声、Sonosアプリ、AirPlay、またはお好きな音楽サービスのアプリでSonos Beamを操作。
・フルレンジのウーファーとツイーターが低音域と高音域を調和。
テレビや映画などに適しているサウンドバー。
こんな感じに置かれてました。(ブレててすみません)
どのデザインもスタイリッシュで、もし買うなら部屋のここに置きたいな〜とワクワク妄想膨らむものばかりでした。
ちなみにSonos Oneは専用スタンドに置いて、こんな感じにもなるみたいです。
BEAMS店内でもたくさん置かれてました。かわいい。
スタッフの方によると、iPhoneを部屋の中で動かして、部屋全体の音のバランス調整などもできるそうです。強い。
とにかく質の高いサウンドを楽しむことができるというのがSonosの強みですね。
詳しいことは、Sonosの公式サイトにて書いてあります。
公式で動画も上がってます。
感想
個人的にずっとみたかったZOMBIE-CHANGやTempalayを楽しめた上、HAYコラボで気になっていたSonosのスピーカーも実際に手を触れることができて大満足でした。(イベント中のため、肝心の音質は体験できなかったので、また別の日に行きたいと思います。笑)
当然ライブ目的の方が多い印象でしたが、Sonosのスピーカーに興味を持っている方もかなり多く、スペースには常に人がいる印象でした。スマートスピーカー市場どんどん盛り上がっていきそう。
ファッションや音楽が好きな若者たちにもスマートスピーカーが普及していくのが楽しみです。
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