見出し画像

サッカーを始めた理由

今日、公園を散歩していたら、空きグランドには日曜の子供とその父兄で溢れていました。野球、サッカースクール、ドッジボールスクール、バスケットスクール等々、割と大きめの公園にところ狭しと。

昔に比べたら色々と教えてくれる人も多いな。そして色々なスポーツに子供がチャレンジをしていて、競技は分散しているのかなと感じました。

昔に比べると、情報量も多く、様々なスポーツで参考になる選手や指導してくれる大人も多いのでしょう。

これは、大変良いことだと思います。
子供たちは多くの選択肢を持ち、様々な可能性にチャレンジ出来る。
自分はずっとサッカーをやってきたわけだが、何故サッカーだったのかは忘れてしまいました。

『当時、仲の良かった友達がサッカーをやっていたから』そんなところかもしれません。中学時代は朝・夕はほぼ毎日サッカーをし、昼休みはバスケ部の友達とずっとバスケをしてました。

お陰様で、どこ隔たりなく、友人は増えました。スポーツが全てではないけど、コミュニケーションのツールとして、スポーツは優れていると感じます。

それは今日公園にいた子供たちを見ていても思うわけです。

サッカーを始めた理由は忘れたけど、スポーツを通じてネットワーク形成してきたのは間違いないかな。これまでの支えとなっていることも間違いない。

スポーツを推奨するわけでもなく、それが全てだとは思っていません。
ただ、スポーツは何かをくれます。それは一つではないし、物理的なモノもあれば、そうでないモノもあるはずです。
少なくとも自分の人生ではそうでした。

だからこれからは、スポーツをする人、これから始める人、応援する人、選手を支える人、仕事とする人等々、どんな形でもスポーツに関わっている人の人生を豊かに、それを支えたいと。

大丈夫。やれる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?