この感情に名前をつけてください

すっかり秋の空気を感じるようになりましたね。
鼻をすん、とすると秋が混じったにおいがします。
四季の中で、わたしは秋が一番好きです。
暑さが和らぐ初秋は特にお気に入りです。

ずっと書いてみたいな~と思っていたのだけれど
読むだけのままだったNote
読んで満足しちゃっていたNote

わたしの毎日は特段変化がないです
おんなじ時間におきて
おんなじ人間と携わって
おんなじ場所で仕事をして
おんなじ家に帰る
そんな毎日なので書くことがないと思っています(日常に不満はない)

だからね、今まで書かなかったのよ、わかるでしょう?
というのは伸ばし伸ばしにしてきた言い訳みたいなものですが

でもね、ちょっと、もう、記しておきたい出来事があったので
今回はじめてNoteを書くことにしました
未来のわたしが見たら顔真っ赤にしちゃうだろうなあ

※注意書き※
誰かにはきっとね、なんだそんなことか!と
思われてしまうような些細なこと
それでもわたしには身体が爆発しちゃいそうなくらいな大きなできごとです
期待厳禁!流し見歓迎!



今年の夏に初めて出逢ったときビビビときた男性がいます

“わたしこの人のことを好きになりそう”

大抵こんな始まりはうまくいかないことも知っています
だって初めての瞬間がいちばんのピークだもん

しかも季節は夏真っ盛り、
きっと、夏のテンションで恋愛モードになってるだけ

「夏の恋は長く続かない」
「ひと夏の恋」

そんな言葉があるくらいだもの、勿論ハマらないようにする
たまに会社へやってくる爽やかな男性!推し!穏やかそう!推し!
くらいの感覚でいるようにする

そして彼を見送る
帰り際も爽やかなのである
非常に困る、余韻だけ残されてしまいました

フルーツポンチに入っているソーダゼリーを食べたあとみたいな感覚でした
私はソーダゼリーが大好きなのです
そして好きなものを一番最後に食べるタイプ
最後に食べてもっと食べたいなあって浸っちゃう


ただ、ちゃんとね冷静なわたしも存在していて

「はじめましての人」
「そりゃあ営業さんは感じがいいよ!」
「夏モード!」
「あいさつしかしてないじゃん!」


ぐぐぐ、と無理やりコーヒーを飲んで
お仕事に戻るのでした。


長くなっちゃったからつづきは次回💛



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