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性差について

ながーく感じた夏休み
本日終了!!!!!

大きな問題もなく
なんとか平和に過ごせたのではないかと
思っております。
よかったよかった。

普段とは違って
じっくりじっくり長時間
子どもと向き合う夏休み。

感じるのは
男の子と女の子
全然違うよなあってこと。

こちらとしては
それぞれの性別の「らしさ」については
あまり触れないというか
求めない。

べつに何色のランドセルでも服でも
どんな遊びが好きでも
それがその子だから
まるっとそれで素敵だよの気持ち。

それでもやっぱり男の子と女の子の違いは
面白いくらいはっきりある。

言葉を選ばずに言うと
男の子はとにかくバカである。
そこがかわいいのだけれども。
なぜ、どうして、どこから
そんな知識を、言葉を、行動を
覚えてくるんだい?
と言いたくなる。

そして一応笑わずに
そういうのはよくないとか
危ないとか指導はする。

ほんとは笑ってしまいたい。
ばかだねぇと言ってしまいたい。
一緒にふざけてしまいたい。
呆れることもたくさんあるけど
かわいすぎるんだもの。

一方女の子は何歩も先に大人びている。
賢いとか賢くないとかじゃなくて
とにかく大人。

そんなこと考えられるのか!とか
そんな大人みたいな言い方できるのか!とか
驚かされる。

女の子と友達みたいに話してる時間も
とても楽しい。
普通に話が通じてすごいなあとも思うし
しっかりした自分の考えを持っている子は
そのままその気持ちを忘れずに
変な男に捕まらずに
もし捕まったとしても
正常に判断できる君でいて、、
と願っている。

どうしたって結局まだ男が強いことの方が多い。
こんなに甘やかされて
ばかをやって
人に手をかけてもらってばかりなのに。

かわいいかわいい男の子から
結局敵わない男性になってしまうのは
どれくらいからなんだろう。

男ってほんとバカだなあ。

この気持ちは消えないのに
いろんな力で敵わなくなる。

それはいいことでも
悪いことでもある。

どうしても女性は
守ってもらわなければいけない面が
生物的にある。

それでも男性は
その力を武器に攻撃的に接してきたりする。

男の子だから
女の子だから

こんな言葉も考えも
誰かが苦しむのならなくなればいいと思う。

けれど
実際男は強いのだ。
力では敵わないのだ。

そのことだけは
わかっていてね、女の子たち。
あなたを1番大事にできるのはあなただよ。

あなたの力はね
自分と大切な人を守るために使うのよ。
絶対に傷つけることに使わないでね。
それをどこかで当たり前のように
男の子たちは身につけてね。

子どもたちに
自分はできないことばかり
求めてしまうなあ。

でも男女ともに
当たり前に思いやりをもって
お互いを大切にできるようになってほしい。

男女関係なく
なりたい自分になってほしい。

とにかく楽しく元気に幸せに過ごしてほしい。

大事な大事な君だから。
せっかく出会えた君だから。
一緒に過ごせる時間も
その先も
わたしはずっと大好きで幸せを願ってる。

わたしは女で
男の子をバカだなあの一言で
片付けてしまうけど
女の子をしっかりしてるねぇで
少し手放してしまうけど

性差は悪いことじゃなくて
お互いの違いを知って認め合う
一歩なのかなって思うよ。

そこからいろんな違いを
受け入れられるようになるのかななんて
おもった夏休み最終日の夜でした。

小学生の虫歯ないよ!は
歯の抜け替わりによるものだとも
知った夏休み最終日でした。
これは性差関係ないこと。

ほんとおもしろいね
かわいいね
子どもって。

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