見出し画像

自分の家を買う方が借りるよりよいか否か:中立

「英語で話す力。」で英作文の勉強をしています。さまざまなテーマに対して、賛成・反対・中立という3つの回答が掲載されている便利な本です。今回はテーマ「自分の家を買う方が借りるよりよいか否か?」の中立意見の英作文です。テキストの日本語訳を見ながら自分なりに英訳し、それをDeepL翻訳にかけてDeepL先生にご理解いただけるか確認しました。私のだめだめ英語をDeepL先生がうまく解釈してくれてAIはすごいなあと感心します(語彙力)。温かく見守って頂けますと幸甚です。

野梅の英作文とDeepL翻訳

Owning a house involves many kinds of risks, so we don’t have to take such a risk if our salary and position makes owning a house difficult. For example, I’m a small business owner, so it’s difficult to have a loan. I think I can not buy my own house for good unless I pool money more than half of its value as prepayment. Pooling such a huge amount of money takes long years. If I can save enough money, I might buy my house. But it’s only a case when I have a stable job at that time. I think Owning own house has many kinds of profit but it’s not for everyone. Even if it will not belong to my life, I am very happy enough.

家を所有するということは様々なリスクを伴いますので、給料や立場によって家を所有することが難しくなるのであれば、そのようなリスクを負う必要はありません。例えば、私は零細企業の経営者なので、ローンを組むのは難しいです。前払い金として価値の半分以上のお金をプールしておかないと、立派なマイホームは買えないと思います。そんな莫大なお金をプールするには長い年月がかかります。お金が貯まったら家を買うかもしれません。でも、その時に安定した仕事がある場合に限ります。自分の家を持つということは、いろいろな利益があると思いますが、万人向けではないと思います。たとえ自分の人生のものにならなくても、十分に満足しています。

立派なマイホーム

ここは「ずっと家をかえない」と書こうと思い、”I can not buy my own house for good”としてみたのですが、goodをマイホームにかけてくれたのか「立派なマイホーム」と訳されてしまったと推測。先日学んだ"for good"を早速使ってみたのですが早速ずっこけです。 ここは”never”を使って”I may never be able to buy”がいいね。もし~できなければという条件付の文ですから、"may never be able to" がしっくりきます(個人の感想です)。

"I may never be able to buy my own house"で「一生マイホームを買えないかもしれない」と訳されました。

自分の人生のもの

ここは「もし私の人生の一部にならなくても」としたく”Even if it will not belong to my life”としました。別に意味としては問題ないけど若干の違和感があったのでテキストを参照してみると、テキスト的には”It may never be a part of my life, and I am okay with that.”となってました。DeepLに放り込むと「自分の人生の一部になることはないかもしれないし、それでいいと思っています。」となりました。こっちのほうがあきらめた感、哀愁がある。

零細企業の経営者

ここは「自営業」と書きたかったのですがわからなかったので”a small business owner”としました。多分、文脈から行くとこの自営業はお金を借りにくい小さい企業のオーナーということだと思うので問題ないかと思うがどうでしょう。テキストは”self-employed”でした。

"For example, I’m self-employed, so it’s difficult to have a loan."とすると「例えば、私は自営業なのでローンを組むのは難しいです。」となりました。

前払い金

テキストは「頭金」だったのですがわからず、”prepayment”としたところ前払い金となりました。前払い金の中には手付金と内金、そして頭金が含まれているとあるので、やっぱ語彙力大事。

「頭金」は"a down payment", "a deposit"

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?