【デカメロン伝説】高知の美味しい梨

うす緑の紙に包まれた巨大な丸い物体を見たとき、僕はメロンに違いないと思いました。開封して、びっくり仰天！なんと、梨だったのです。その色、その肌触り間違いなくこれは梨です。こんなサイズの梨は、生まれてこの方見たことナシ！（おやじギャグ注意）でした。

パッケージに書いてありますが、高知県産の新高（にいたか）という品種で直径は約１５センチ。平均糖度も１２～１４度。贈答用３～４個入りで8,000円くらいという甘味たっぷりの高級梨です。育てた方、お送りいただいた方に感謝しながら、早速、味わわせていただきました。

平均糖度のとおり、しっかりと甘く、水分も十分。とってもジューシーで柔らかく、素晴らしい自然環境の中で愛情たっぷりに育てられたんだろうなぁということがビンビン伝わってきました。大地、風、雨、人の手。いやぁ、とにかく感謝しありません。

じつは我が家。子供たちが梨を苦手としているため、ほとんど梨を買ってくることはナシ！（あ、また）そんな我が家なだけに、大人たちにはとっても有難い逸品でした。お隣の千葉県の特産品でもあるので、よく梨狩りに誘うのですが、ピクリとも反応しないギャングたち。

なんとか、この新高（にいたか）の美味しさを知ってもらって、人生を広げていってもらいたいものです。新高（にいたか）といっても、ピンからキリまであるようですが、この高知県産のこの贈答用の逸品は絶対に１個3,000円の価値があります。

リンク先が違っていたら申し訳ないのでリンクは貼れません。でも、高知県に新高（にいたか）というデカくて美味しい梨があるということは、皆さん記憶にとどめておいて損はないと思いますよ！