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小説の短編・長編ってどのくらい?

短編・長編の違いって文字数なのかな?
そんな風に考えた私は浅はかでした。
↓こちらのサイトを読ませていただきますと、

“「短編小説」と「長編小説」については、大抵の人がお話が短い方が「短編小説」でお話が長いのが「長編小説」と考えていますが実はそうではありません。”
と書かれておりました。

ガーン!そうだったのか!

“元々の小説の定義で、「短編小説」は短い文章で深みのある内容を表す小説のことを意味していて小説一つ当たりの長さは関係がなかったのです。”
なるほどー。そう言われると説得力がありますね。

でもなあ、長さで考えた場合の定義ってのもあるんじゃないかな?
その側面で見た場合にはどうかな?
そう思って、それに加えて「ショートショート」っていうのは、短編とどういう違いが?
気になり出しました。^^);

Noteには書いている方がいらっしゃいましたね。ありがとうございます。

引用させてもらいますと、こうですね。↓
“小説を長さで分けて,長編 (原稿用紙 300枚以上) ,中編 (同 100~300枚) ,短編 (同 20~60枚) と考えるのが普通である。これを海外では novel,novella,short storyと呼ぶ。したがって,ショートショートはこの短編より短く,きりりとシャープな小説を意味することになる”

原稿用紙は400字詰めなので、単純計算では、以下のようになりますね。
120000文字以上……長編
40000~120000文字……中編
8000~24000文字…短編
それ以下……ショートショート

正解では無いかもしれませんが、私の中ではちょっとスッキリしました。

これで見た場合、私が書いた小説は、、、
今のところの22作品中で、最も短い小説は1351文字でした。
長い小説は161248文字でした。
ショートショートも長編もあり、その間くらいの物もあるようです。


★こんな内容ですが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。

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