見出し画像

小説を書こうと頑張っている人への励ましの言葉

例えば、
子供が夢中になっていた事に、関心を持って注視し良い理解を示してあげたとすると、その子はやがてその道の大家になっちゃうかもしれないですよね。
野球少年が、楽しく野球を学ぶ小さい頃からその活動を応援してファンで有り続ければ、もしかしたらどんどん上達してプロ選手になっちゃう場合もあるのではないでしょうか?

・子供の夢は無限大
・好きこそものの上手なれ
・継続は力

なーんて、言葉を連想します。

もし、「もうどうでも良くなった……」とか「このまま続けてもなぁ……」とか「もうやーめた」とか、その夢中になっていたことから離れそうになったら、どうしましょう?
その方が本人には良い選択だという場合もありますが、励ましの言葉を掛けてあげれば、また続けようとする元気が湧くかもしれません。
そういう言葉が欲しかっただけで(本当は続けたい)というのが本音だったら、もしそうであったなら、何かの言葉をかけてあげたい。そんな風に思います。

・才能が無い場合とか、
・才能が開花していない段階とか、
・上手くいかなくてくじけてしまうとか、

離れてしまうきっかけは、色々ありますし、たいがいその出来事は突然に訪れたりしますね。

さて今日は何を書き出したかと言いますと、
自分の事を励ましてあげたくなっている自分がいるのです。
自分のための記事だったりします。

■小説を書こうとしている君へ

「前作からだいぶ時間が経っているけど、どうかした?」
「色々忙しくてさ。時間が取れないんだ。それに、執筆しようとするパワーが湧いてこない」
「うーん、それはそれは。焦ったり心配になったりするかい?」
「うん、すこし」
「やめちゃいたいのかい?」
「そんなことはないんだよ。書きたい気持ちとかが残っている。書くこと、その作業にこだわっているだけで実は自分の中でブームが去ってしまったのかとも思ったけれど、多分そうではない――。頭の中に、物語が浮かんでくるし、書いてみたい気持ちが残っている」
「そう、それなら良かった。きっとそれはパワーを貯めている時期だと考えたらいいよ。君なら――」
「君なら、なに?」
「君なら、そのうちにまたいい作品を生み出してくれる気がするよ」
「そう?」
「うん。そう思うから、あまり気にしないで気長に考えてみたらどうだろう?」
「そうだね。そうするよ。そう言えばちょっと悩んでいたかもしれない。今までのように上手くいかなくなったなって……」
「そういうときもあるんじゃないかな。無理矢理に焦って手を動かしたとしても、そうして書いた小説に喜びや思い入れがあるかい?」
「そう言われると、自信が無いな。書かなきゃいけないから書くみたいな気持ちになってしまうよ」
「でしょう。それは、本当に目指していたスタイルじゃないんじゃないかな。だから、君が執筆をはじめて、また目を輝かしてくれることを待とうじゃないか」
「ほんと? そう言ってくれてありがとう。そんなに大したモノが書けるか分からないよ。それでもいいかな?」
「もちろん、それは構わない。楽しく書いていたあの頃のように、その時間が充実していたらそれだけでもいいじゃない。きっと、そうして出来た作品は、その作品自体が喜びを持っている。その価値が文字には込められている。その時点で、素敵じゃないか!」
「そんな風に励ましてもらえたことはなかったよ。――ありがとう。ちょっと気持ちが落ち着いたよ」
「まだ君は、あきらめる時じゃない! もっと書けるし生み出せると分かったよ。だから、書けたら読ませて欲しいな」
「おっけー。わかったよ。気長に待っていてね」

★自分から自分へ。自分を励ましました(^^);

🔶🔶🔶
関連しそうなnote記事を引用させて頂きました――!

自分にOKを出す! ここ、覚えておきます。

ポジティブにする必要もなく、
 ネガティブになる必要もない。

 成長の途上にある自分。
 もがいている自分。

 そんな自分を許してみる。

You’re never too old to learn(いくつになっても学ぶことはある)

O~K~!

自分にかけてあげよう。この言葉を頂いて。

大丈夫、だいじょうぶ
 できなくてもいいよ
 いつかできるようになるから

実は、私はこの部分を抜き取らせて頂いて、覚えておきたいと思いました。それで良いんだよ、と。

安心して、進んでいくのだなと改めて感じている。
それで良い。

きっと私は今回、これに似たアクションをしているのですね?!
そうだ、そうだ、そうだったのだ。
だからそれでいいのだ。と感じました。ありがとー。

「いつもの私」が「余裕のない私」に声をかけてあげられたら、いちばんの理解者になれるのに。

🔶🔶🔶
よーし、気を張らずに頑張っていこ~!

★こんな内容ですが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?