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ヘミングウェイ「老人と海」の装丁について

文庫本の「老人と海」の装丁が変わっているのを発見して、、、、、
(うぉー!!)と内心では声を上げました。

美しいですよね、この装丁画(装画)。
これについて記事にしている方がいましたので、紹介させていただきます。

私が自宅に持っていた「老人と海」の本は、平成4年の76刷でした。
こちらです↓

この装丁の絵は、自分にはごく普通に馴染みで、当たり前のように
(これが「老人と海」の表紙)
と思っていただけに、ビックリしたのです。
その間にもほかの装丁画も登場していたと思いますが、今回のこれは相当に評判が良いんじゃないでしょうか?
見た瞬間に釘付けになる感じは久しぶりの出会いでした。
とても好みです。

元々カジキは魚の中でもシンボリックというか、絵になる大物です。
この装丁画は、この構図でこの作品となったら、衝撃的な美しさと言うしかないです。
最新版のこれ、とても気に入りました。

素晴らしい! 
飾っておきたい!

私はそのうち買ってしまうと思います。(^^)

今日は、「老人と海」の中身には触れないのですが、装丁画をちょっと並べてみました。
詳しくは知りませんでしたが、このようにこれまでいくつかの装丁があったのですね。振り返って見ると面白いです。

本の装丁、心奪われる作品ってありますよね~!

 
★こんな内容ですが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。


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