見出し画像

日帰り台湾旅行のすすめ。

こんにちは。帆澄です。
最近は、旅行したり、友達と遊んだり、新しい趣味を始めたりと、卒業前の自由な時間を謳歌しています。
先日、自己啓発系の海外のYoutubeの動画で、より充実した人生を送るには、消費するよりも生産しよう、というのを聴きました。たしかに、本を読んだり動画を見たり、消費に使ってる時間が多いなと感じたので、「生産」の一つとしてnoteを書こうと決めました。

今日は、先日行った日帰り台湾一人旅について紹介しようと思います。
みなさんは格安航空会社のピーチを知っていますか?
実はピーチは、不定期に海外弾丸旅行セールを行っているのです。

私が利用したのは、画像右下の、台北への日帰り旅行です。航空券は通常の約半分の価格で、滞在時間は10時間ほど。
単刀直入に言うと、台湾日帰り一人旅、すごく充実していました。
今回は特によかったポイントを3つ紹介します。

①「日帰り」で海外旅行へ行くという気楽さ&特別感
宿に泊まらないので、普段の海外旅行に比べて圧倒的に荷物が少ないです。私は、携帯とお財布とその他必需品だけ詰めて、小さなショルダーバック一つで行きました。もう、軽い。笑 重いキャリーケースを運ばなくていいし、わざわざホテルに預けなくていいし、とても楽でした。
また、海外に日帰りで行くという非日常感が、気分を高揚させてくれました。早朝に出国して、深夜に帰国する。不思議な感覚でした。旅行前も旅行後も、いい話のネタになっています。

②ノープラン一人旅の自由さ
基本的に旅行の計画を立てるのが苦手な私は、桃園国際空港から台北駅に向かう電車の中で、初めて行く先を考えました。魯肉飯が食べたいなあ、くらいにしか考えていなかったので、もうあとは気の赴くままに行動しました。お寺巡りをしたり、占いに行ったり。また、ふらーと歩いてるうちに、おしゃれな台湾コーヒーのカフェに入ったり、おいしいお菓子の屋台に立ち寄ったりしました。誰にも干渉されず、好きな場所に好きなだけいる、最高に「自由」な旅でした。

③ご飯がおいしい!!
もともと台湾料理は好きだったのですが、現地で食べたものは何でもおいしかったです。魯肉飯はもちろん、つみれと大根のスープ(名前が分からない…)、車輪餅(台湾版今川焼き)、阿里山コーヒー…全部好きな味でした。本当は小籠包も食べたかったのですが、間違えて魯肉飯を2回食べてしまいました。笑 次行ったときは、小籠包と大鶏排を食べたいです。

番外編:
空港に前泊したと書きましたが、なんと、私が空港で目を覚ましたのは「最終搭乗のアナウンス」。アラームをかけてはいたのですが、出発時刻が10分ほど遅れたので、もう少し仮眠をとろうと目を瞑ったところ、ぐっすり寝ていたようです…。ちなみに、現地でゆったりしていたら、帰りの便にもぎりぎりになってしまいました。空港でダッシュです。同行者がいなくてよかった…と改めて思いました。今ではいいエピソードですが、みなさんが弾丸旅行に行かれる際は気をつけてください。

いかがだったでしょうか。少しでも、日帰り台湾旅行の魅力が伝わればと思います。ピーチの弾丸旅行セールは国内線でも国際線でもやってるので、ぜひチェックしてみてください。

読んでくださりありがとうございました。





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?