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自分の心を救えるのは結局自分しかいない。

こんにちは。帆澄です。
今日も私の考えを書こうと思います。
普段生活していて、落ち込んだり、塞ぎ込んでしまったりする時期がたまにあります。特にマルチタスクが苦手な私にとって、多くの悩みが同時に進行していると、心の容量が少なくなって、泣きたくなってしまいます。自分の心に余裕がないことに気づくと、「ああ、またこの時期が来てしまったか」と思います。同時に、自分がこのフェーズを乗り越えることができることも、経験則から知っています。いつもどう乗り越えてきたのかといえば、タスクを一つ一つ自力で片付けてきました。とても単純ですが、メンタルブレイクから這い上がるには、今自分が抱えているタスクを地道に解消していく他ないと思うのです。おいしいものをたくさん食べたり、友達に話を聞いてもらったり、そんなのは応急処置でしかありません。自分の心を救うことを、自分以外の何かに期待すべきではないと思います。最終的には、自分の力で解決していくしかないのです。

私は今これを書きながら、同じことを自分に言い聞かせています。授業や就活、恋愛、考えることややることが多すぎて、少し逃げたくなります。何かに頼りたい、そう思ってしまうけれど、自分を最終的に救えるのは自分だから。しっかりとやらなければいけないことに向き合って、この山を乗り越えたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。みなさんの感想や意見を聞かせていただけると嬉しいです。

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