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縁は言葉と作品で。

再会って奇跡だなぁって、そう思う。

穂崎です。

ひさびさにちゃんと記事書くからどんな風にしてたっけなって思ってます。
書き方ちょいちょい変わってるかもしれないなって思うけど、最新の私のスタイルでいこうかなって思います。
多分その方がリアルを見せられる気がするから。


再会

先日、去年の秋に一度行った、ハンドメイドマルシェイベントに行きました。
その時に出会った素敵な作家さんのところに、今回も行ったんです。

前回のイベントのことはこちらに↓

その中でも、水引き作家の香ennさんとは秋のイベントのあともつながりがあって、ぜひお会いしたいと思ってまた会いに行ったんです。

そのつながりというのは、私の依頼。
私は現在20歳で、1月は成人式(正確には、はたちのつどい)がありました。
その時の振袖に合うようなイヤリングを作っていただきたくて、依頼のDMをしたんです。
色は私のオーダーメイドで、それの組み合わせやら何やらはおまかせして…という形で作っていただきました。

そして出来上がったのがこちら。


実際に作ってくださったイヤリング✨️
香ennさんのInstagramから写真お借りしています


振袖にも入っている色でオーダーさせていただきましたが、ここまで綺麗なものになるとは……感動でした。

母も同じタイミングでオーダーメイドのブローチを作ってもらっていて、これは行かねばと、私服に合わせてつけてイベントに足を運びました。


見てること、見てもらえてること

「こんにちは」と声をかけると、すぐに気づいてくださって、無事再会を果たすことが出来ました。

前回のイベントでのこと、オーダーメイドの作品のこと、色々お話しました。
その中で、色々私のことを心配してくださったりもして。

noteでテストのことやら忙しいことも書いてて、それを読んでくださってたんだなってすぐ分かりました。

私からこういうことをしていると伝えたからといって、みんながみんな見てくれるとは限りません。それでも伝えたいなって思って、伝えられる場所では伝えてきたつもりです。

その思いが実際に届いていたということ。そして届いていたということに気づけたこと。これは当たり前じゃないなって、奇跡みたいなもんだなって思いました。

私も見てるけど、私のことを見てくれている人がいるということ、あらためてすごいことなんだなって思いました。


少し話は変わるけど、イベントのちょっと前には行きつけの喫茶店で委託販売させてもらってる小説『流れゆくそこで』と『無色のアーティスト』を買ってくださったと連絡をいただきました。

その方はその喫茶店で出会った方で、SNSもつながり、一度予定を合わせてお茶したこともあります。それからは私と相手様の予定、都合の問題で会えずにいたのですが、ひさしぶりに連絡をいただいた時はとても嬉しかったです。

全部縁だなぁって思います。
築き上げてきたものや、関わってきたものすべてのつながりが言葉であったり作品であったり、形になって返ってきてるんだなって思いました。


まとまらなくなってきたので、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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