あの海に思いを馳せる。
現実から目を背けたい。
そう思ってる限り、目はずっと現実を向いてる。
何も考えず遠く離れた時。
それこそ本当の現実逃避なんじゃないかと思う。
穂崎です。
今私が思うこと。
それは「現実逃避したい」です。
現実逃避したいって時点で現実を見てる
現実逃避は、やらなければならないこと(=現実)から意識的に目をそらすこと。
そらしたいと言ってるってことは、それだけ現実に目を向けているということなのです。
本当に現実逃避したいのなら、どこか遠くへひとりで行ってしまえばいい。
そんなふうに思う自分がいます。
けど、そんなことできっこないと思う自分もいます。やればいいだけのことなのに。
海に行きたいという心理
現実が嫌になった時、私は決まって海に行きたくなります。それで本当に海に行ったことはほとんどないけど。
なんで海なんだろう。
海って不思議な感じがしますよね。
透き通って綺麗で、晴れた日は波がキラキラ輝いてて。
ただぼうっと眺めるだけでも時間を使える。
誰かと行けば、過去回想みたいな話もできる。
去年の秋、私は親友と海に行きました。
好きなアーティストさんのライブに行って、翌日観光してという、プチ旅行みたいな感じです。
思いつきで行った水族園から海が見えて、行こうと言ってそのまま行きました。
詳しいことはこちらの記事に書いてます。
どうして海に行きたくなるのだろう。
現実から離れられる気がするから?
心が洗われる気がするから?
わからないけど、行きたい。
どこか遠くの、綺麗な海へ。
あの時見たような、どこかの海へ。
そんなことを思いながら、明日も現実の日常を生きる。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?