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夏はだまってプログラミング

夏は外で楽しめるアクティビティーも増え、イベントも盛り沢山。

海に山、BBQにスイカ、花火大会に野外フェスと、バラエティー豊かな遊びが魅力的です

それでも、あえてオススメするのは「この夏は家にこもってプログラミング」。

そもそも、外は暑すぎます。

今年の夏から日傘をさすようになったのですが、もうこれなしでは外出できません。

日傘がないと、太陽の光で体が疲れてしまい、家に帰ると寝込んでしまいます。

そして外には虫も多く、コガネ虫が顔にぶつかってきたことも。

それに比べて、プログラミングは家の中で一人でもできますし、何かを作るという自由研究的な要素もあります。

自分の行動を振りかえってみると、今年の夏にしたことは、

・近所の川でザリガニを見た
・近所の公園で祭りを見た
・夏の自由研究:minishellという42 Tokyoの課題

と、夏らしいことは最初の2つしかなく、どちらも散歩のついでにたまたま見ただけです。

しかし、夏らしいことをほとんどしていないことが不満かというと、そんなことはなく、プログラミングをして毎日充実した日々を送っています。(課題がなかなか解けずに悶絶していますが、成長のためには必要なので、いい意味での苦痛です。)

プログラマーにとって必要な素養は「一人の時間を愛し、インドア派」である、と前に見たYouTubeの動画で、Googleに勤めたこともあるアメリカ人のプログラマーがいっていました。

つまり、人と会うことや、屋外でのアクティビティが好きな人には、プログラマーはあまり向いていないということになります。

なぜかというと、プログラマーになるには結局、多大なる時間をパソコンの前に座って過ごすことが必要となるからです。

もしもあなたが、この夏、基本的に家で過ごしており、それに満足しているのならば、プログラマーの素養があるといえます。

プログラミングをしたことがない人には、ひろゆきさんの『プログラマーは世界をどう見ているのか』が新書なので安くておすすめで、この本だけで簡単に原始的なWebサイトを作ることができます。

別の記事に、その本のレビューも書いていますので、気になる方は是非みてみてください。

家の中でも夏らしいことがしたい!という方には、「あんみつ・ぜんざいを食べる」や、「夏が舞台の映画を見る」といった、夏らしいことがまとめてある以下の記事が参考になりました。

のこりの夏、上記記事内でオススメされていた『菊次郎の夏』を観つつ、プログラミングに取り組んでいきます。

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