【note200日連続投稿完了!】毎日サボらずに投稿するたった一つのコツ
先日、noteへの連続投稿が200日を達成した!
noteに記事を毎日投稿すると、上記のようなバッチを毎日もらえ(といってもただ表示されるだけなのだが)、そのバッチを楽しみに、毎日投稿を継続している。
毎日サボらずに記事を投稿することができたのは、たった一つのことを気をつけていたからで、それはズバリ「毎朝、朝食前に記事を1つ投稿」すること!
毎日投稿が継続できない一番の理由は「記事を書くのを忘れてしまう」で、朝食前に記事を書くことによって、その記事の書き忘れを防ぐことができた。
朝食前に記事を書き上げることができなかった時も、「毎朝、朝食前に記事を1つ投稿」という決まりがあったので、そんな日はずっと頭の中に「今日は記事をまだ投稿していない」という罪悪感があり、日付が変わるまでには記事を投稿することができた。
今回の記事では、毎日投稿する際に「気をつけていたこと」や、逆に「しなかったこと」、最後に「書くネタがない時の対処法」についてまとめる。
マインドセット:まずは内容を気にせず、記事投稿の習慣を作ることに専念
記事を書くときに気をつけていたのは、文字数や読者を気にしないということだ。
これはなぜかというと、まずは記事投稿の習慣を作ることに専念するためだ。
そのため、ぼくは自分の記事を「ゴミ」だと思っている。
(ぼくの書いた記事に「スキ」を押してくれた読者には申し訳ないが)
そもそも人に読まれるように書いておらず、あくまでも自分の学びのために書いているからだ。
文字数も300字の時もあり、箇条書きに近いものも存在する。
今後、その「ゴミ」をいろいろ組み合わせることで、何かコンテンツとして価値のあるもの、を生み出せたらと思っている。
もちろん1つの投稿で、読者を意識した文章を書きたいとは思っているが、いきなり最初からは無理だと思ったので、徐々に成長していけるように自分なりに以下の計画を立てた。
コンテンツ力向上計画
①毎日記事を書く習慣作り
・起きたらとにかく1記事書く
②書いた記事から自己分析し、今後の方針を決める
・人が求めているもの(「スキ」の多い記事)
・自分が書きやすい分野
・自分の興味ある分野
③読者へのサービスを意識して文章作り
・noteで読まれている記事を分析
・自分のnoteへ応用
④読者に指さる言葉を学ぶ
・コピーライティング
⑤Twitterの活用、連携
現在ぼくは①の段階だが、記事が200ほどたまったので、そろそろ②の段階に移ろうと思っている。
しなかったこと
良い文書を書くためのアドバイスは世の中に多数出回っているが、以下に挙げたことは行わなかった。
とにかくシンプルに、どんなクオリティーでよいので記事を1つ投稿して、毎日アウトプットをする習慣作りに専念することが第一だ。
アイディアが思い浮かんだらその場でメモを取る
「メモを取ろう」というのは、おそらく一番よく聞くアドバイスではないだろうか。
個人的にアイディアを思いついた時にメモを取るのは面倒だし、その時にメモ帳が近くになるとストレスになるのでメモを取ることはしないことにした。
毎朝記事を書く時間になったら、覚えているものや、頭に思い浮かんだものだけで、記事を書いていた。
その時に複数のアイディアがある場合は、パソコン上にメモとして残していた。
記事を書く工程を分ける
たとえば、
①何を書くかを決める
②記事の構成、アウトラインを考える
③必要な情報を集める
④記事を書き上げる
⑤修正や校正
といったように、記事を書く工程を細かく分けることによって、クオリティーの高い記事を効率よく生み出すことができる。
ただ、現在はクオリティーへのこだわりはゼロなので、上記のような工程を分けず、毎朝一気に記事を1つ書き上げ、投稿するというシンプルなものにした。
毎日記事を投稿する習慣がつき、上記の「コンテンツ力向上計画」でいうと③の読者を意識して記事を書く際には、工程を分けを取り入れていこうと思う。
他の媒体でも書く(twitter含む)
wordpressのブログも運営していたのだが、それをやめた。
wordpressはデザインが気になって常に改良したくなり、noteと比べると、投稿するだけなのにいろいろなステップを踏まなければならず、面倒に感じたからだ。
またtwitterへの投稿もやめた。
twitterは重要性は痛いほど分かっているので、ここは意見が分かれると思うが、自分は現段階ではtwitterの活用はしないことにした。
それは、twitterへ投稿するとその投稿への反応も気になり、ついつい他の人の投稿も見てしまい時間をつぶしてしまうからだ。
それに、twitterにはtwitterなりの発信のルールや戦略なりが存在するので、それをnoteでアウトプットを継続させながら同時に学び、実行するのは自分には荷が重すぎるからだ。
上記の「コンテンツ力向上計画」でも、twitterの活用は最終段階にしている。
何も書くことがなく困った時のアイディア
以下、ぼくが書くネタに困った時に見返しているリストだ。
・昔読んだ本・マンガについて、Amazonの他人のレビューを参考にして簡単に学んだことや、感じたことを書く
・最近見た映画や動画(YouTubeもアリ)について、学んだことや、感じたことを書く
・自分が最近買ったものについてコメントを書く(Amazonなどの購入履歴を見る)
・最近ハマっている食べ物や飲み物について書く
・ニュースサイトを見て、気になったニュースについて短くコメントをする
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