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【読む】本と映画のきろく

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読んでおもしろかった本の書評をメインに、魅力的なストーリーを探求していきます。たまにですが、見て面白かった映画やドラマ、アニメといった映像もご紹介。
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#創作

ゲーム業界のヒットメーカーが教える「売れる仕組み」:『安藤・岩野の「これからこう…

Kindle出版に挑戦しているぼくにとって、ヒントとなる本はないかと探していたところ、意外なと…

レビュー『書くことが思いつかない人のための文章教室』

文章を書くことは、考えを深め、自分自身を見つめること。 そんな「文章を書く」という行為は…

レビュー『藤子・F・不二雄の発想術』

「あぁ、ドラえもんがいれば!」 社会人になってから、何度こう思ったことでしょう。 なにか…

【クリエイター向け】2022年に読んだ本トップ5

もうすぐ年越し。 基本いつも家におり、友達も少ないので、季節のイベントにはうといのですが…

【厳選5本】アート好きのための映画

秋といえば芸術の秋。 ということで、本日はアート好きのための映画5本紹介します。 『鑑定…

クリエイティブ力をあげるメモ術『TAKE NOTES!』レビュー

唐突ですが、Zettelkasten(ツェッテルカステン)というメモ術をご存じでしょうか。 ツェッテ…

クリエイティブ力を上げる『一億三千万人のための 小説教室』

読み終わってから理解しました。 なぜタイトルに「1億三千万人のため」とついているのかを。 1億三千万人とはもちろん、日本の全人口で、著者は、全ての人が「自分だけにしか書けない小説」を書くことができると、背中をおしてくれています。 本書には、プロットやキャラクター作りといった、小説の技法というものは全くのっていません。 反対に、「そもそも小説とはなにか」、「小説を書くにあたっての心構え」といった、「根っこのところで小説と向き合う姿勢」に重点がおかれています。 それは「

書評 『クリエイティブと日課』

ぼくのような凡人にとって、日課ほど重要なものはありません。 「習慣は、第二の天性である」…

【書評】 人には教えたくない文章術 『三行で撃つ』

「寝食忘れるぐらい面白い本」との出会いはうれしいが、今日紹介する本はまさにそんな本だ。 …

クリエイティブに関わる人すべてにオススメの本 『藤子・F・不二雄のまんが技法…

本書はこの本はこんな人にオススメです。・マンガ家を目指す人(当然ですが。) ・マンガに関…