マガジンのカバー画像

【読む】本と映画のきろく

474
読んでおもしろかった本の書評をメインに、魅力的なストーリーを探求していきます。たまにですが、見て面白かった映画やドラマ、アニメといった映像もご紹介。
運営しているクリエイター

#文章

レビュー『ぼくが失敗から学んだネット副業術』

副業に関して、現実的であり、誠実な本を発見。 副業というと、「月100万!」とか「億をかせ…

【文で身を立てる】アメリカ建国の父・フランクリンの文章トレーニング

16人の兄弟とともに貧しい家庭に生まれたベンジャミン・フランクリン。 10歳で学校を中退した…

レビュー『発信力の育てかた:ジャーナリストが教える「伝える」レッスン』

カポーティの『冷血』にハマりました! ページをめくる手が止まらず、五日間で一気に読破。 …

レビュー『一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術』

文章を書くのは得意ですか?と聞かれたら、何と答えるでしょう。 「得意」という人はすくなく…

レビュー『読みたいことを、書けばいい。』

なんてストレートなタイトルでしょう。 この言葉ほど、noteで発信している自分とって救いにな…

レビュー『書くことが思いつかない人のための文章教室』

文章を書くことは、考えを深め、自分自身を見つめること。 そんな「文章を書く」という行為は…

レビュー『頭の良くなる「短い、短い」文章術』

中島聡さんの著書『結局、人生はアウトプットで決まる』で、「私の文体を劇的に変えた本」として紹介されていた本。 文章力をあげるために読んでみました。 著者いわく、上手な文章とは「短い文章」のこと。 なぜかというと、そもそも「文章」は短い文章が積み重なってできているので、短い文章を適切に書けるかどうかで文章力がきまるから。 そもそも「何を書くか」については、著者は「書くように生きなければならない」とアドバイス。 それは、ただぼんやり生きるのではなく、普段生活している中で

レビュー『新しい文章力の教室』

本書は、ポップカルチャー記事に特化したニュースサイト「ナタリー」にて実践されている、文章…

書評 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

現在の職業に関係なく、生涯にわたって身を助けてくれる文章力。 文章力を磨こうと書くことに…

良いライターの条件とは、得意ジャンルがないこと

「だれもが書き手」の現代、ぼくたちは何を、どう書いていけばいいのでしょうか。 そんな疑問…

【書評】 人には教えたくない文章術 『三行で撃つ』

「寝食忘れるぐらい面白い本」との出会いはうれしいが、今日紹介する本はまさにそんな本だ。 …