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日本人全員、自分の自伝を死ぬまでに作るのはどうでしょう?

こんにちは。

私は軽い鬱をやってから人には色々あることを知った。
過去の経験が価値観を作っていることを痛感したのだ。

怒りの感情の中には、自分が大切にしていること又は意図して我慢していることを相手が簡単に踏みにじったときに湧き上がる感情だということ。
様々解釈はあるが、私はこう感じた。

行動や感情などの相関関係を書く回はまた後日で。
やはり何事も結果には原因がある。
アウトプットするためにはインプットがないといけない。


人には色々あるなぁ〜と思っていた時、ふとアイデアが浮かんだ。

「自伝にしたら、皆何かしら面白いストーリーあんじゃね?」自分は天才だと思った。ジーニアス!
最近のビジネス書はB5サイズで200〜300ページほど。
1人の人生を記すにはあまりにも短い文量だが、これをサービスにしてみたら面白いかも?
「出版」というアウトプットを前提に自分の失敗や成功、その時々の感情などを吐き出していく。
カウンセリングとコーチングを組み合わせれば、就活中の学生さんや再就職をしようとする方や子育てがひと段落した親御さんなんかにもぜひ執筆してもらいたい。

自分は何が得意で何が苦手か。喜びを感じる瞬間はなんなのかなど、自分でも気付いていなかった自分に出会えるのではないのか。

30歳になったらみんな一律でやってみるとか面白いかも。

お金になるかもとかではなく、これは間違いなく換金出来ないほどの大きな価値をもつ資産なのである。 

時間とお金と体力を使って得た知見は貴方だけの専売特許。何人にも犯されることのない神聖なもの。
見つめ直すことによって、自分の人生をもっと大切にいきてもらえたらとても嬉しい。


ぜひやりたいなという方いらっしゃれば、ぜひインタビューさせてください!

ではまた。

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