シニアのUL(ウルトラライト)デイキャンプ:釣り公園での一日
どうも、アウトドアを愛する駆け出しシニアのHot3DegC(ホットサンド)です。
今日は、日常からちょっと離れて、手軽に楽しめるデイキャンプの魅力についてお話ししたいと思います。
私が選んだのは、地元の釣り公園でのウルトラライトデイキャンプです。
荷物は最小限に抑えつつ自然を満喫する一日を過ごしてきました。
※すみません!利用した公園では火気の使用は禁止だったようなので、次回からは火気ナシでいこうと思います。
ウルトラライトデイキャンプのメリット
デイキャンプの最大の魅力はその手軽さです。
私のように腕や肩に痛みをもつシニアにとって、重い荷物を運ぶことなく短時間でアウトドアを楽しむことができるのは大きな利点です。
公園なら既存のベンチを活用できるため、さらに荷物を減らすことが可能です。
また、他の利用者に配慮しつつも自分のペースで過ごすことができる自由さも魅力のひとつです。
釣り公園でのデイキャンプ
私が訪れた釣り公園は広々としており、ほとんど釣り以外の目的の人がほとんどいませんでした。
しかも、多数設置されている石のベンチがテーブル代わりとなりとても便利でした。
この日は、とくに簡単に準備できる食事とお酒を持参して、リラックスして過ごすことを目的にしていました。
軽装備での準備
この日は、基本的な食器、食事(パンとチキンとタマゴサラダ)と水筒に入れたウイスキーだけを持っていきました。
公園の設備を最大限に活用して荷物の持ち運びを極力減らすことができたので、非常にリラックスできる時間を過ごすことができました。
また、キャンプ場や登山などと違って近くにコンビニがあるため氷や炭酸水は、現地に到着後に調達したのでクーラーボックスなども不要です。
本日のメニュー:ホットサンド&ハイボール
食事は、持参したチキンとタマゴサラダを使ったホットサンドにハイボールで、シンプルながらも楽しい食事時間となりました。
簡単で美味しいホットサンドは、準備も後片付けも簡単で、デイキャンプにぴったりです。
都会にある釣り公園ですが、自然の中で食べる食事は格別で身も心もリフレッシュできて、少しの間だけ腕と肩の痛みを忘れることができました。
[具材]
食パン2枚(6枚切り)
焼き鶏肉(鶏もも肉を軽く塩コショウしてネギと酢・醤油で炒める)
タマゴサラダ(ゆで卵をフォークで粗く潰しマヨネーズと絡める)
ジムビーム (アップル・ハニー・ピーチフレーバーの3種)
[ワンポイント]
鶏肉に味がついているので、タマゴサラダにはマヨネーズだけにする。
焼き具合は、大体片面2分程度で様子を見ながら焼くと良い感じに焼けます。
ウィスキーは、飲む分だけを水筒もしくはスキットルに入れて持ち運びます。
※氷も大きめの水筒に入れて持っていくのもアリだと思います。
まとめ
釣り公園でのウルトラライトデイキャンプは、シニアにとってもアクセスしやすく、気軽に自然を楽しむ絶好の機会です。
荷物を最小限に抑えつつ、公園の設備を活用することで、ストレスフリーなアウトドア体験が可能になります。
皆さんも、地元の公園で手軽なデイキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
自然の中でのひとときは、日々の活力を取り戻すのにぴったりですよ!
ただし、荷物が少なくしすぎても日焼け対策はしっかりととりましょう!
私は、油断してしまい両膝が火傷状態です。
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