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コラム「離島で遠吠え」

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疑問や提案を離島から「遠吠え」でお届けします!
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2020年10月の記事一覧

オアシズ・光浦靖子さんについて語らせてほしい。

奇を衒っているのは、奇を衒いたいのではなく、できない自分を隠すためである。 光浦靖子さん…

個性を「個性的」で均質化しないで

個性的という言葉は、あくまで個性「的」でしかないのだ。 「君は個性的だね」私は今の島生活…

ショッピングモールが消えるのが先か?地方が消えるのが先か?

ショッピングモール=地方のライフパートナー みんな大好きショッピングモール地方の名物は今…

「分かる」に怒らないでください

「分かる」こと自体に意味は無い 「分かる」マウンティング人というのは人に何かを教えたい生…

理論を使う面白さ〜現場至上主義に待ったをかける〜

「普遍的である」ことは、「完全である」こととイコールではないのです。 現場至上主義に思う…

女性の活躍は男性にとってもチャンスである

男性の役割を女性も、女性の役割を男性も。 ※ジェンダー(社会的性差)について、明確に2分…

「地域をなんとかするため」の闇

「意味のあるようで意味のない言葉を使ってはいけない」 「この島をなんとかする」という意気込み私の暮らす「さぬき広島」は人口180名弱。本当に小さく、子どももいない島であり、加えて90パーセント以上が65歳以上の高齢者という島である。 とはいえ、180名とはいっても、それぞれにそれぞれの思惑があり、中でも 「この島をなんとかする」と意気込む人たちの鼻息は荒い。 その姿勢そのものは見ていて清々しいのであるが、一移住者として感じるのは、「なぜ島をなんとかしなければならないの